競馬データマイニング指数とオッズの関係性を解説!!信頼できる1番人気とは

こんにちは！お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

競馬オッズマーケターのチョコぱんです。

さて私の記事で切っても切れない予想ツールが

オッズとデータマイニング指数ですが予想する上でメチャクチャ重要なんです。

逆に言うとオッズとデータマイニング指数がわからない状態では全く競馬予想できません。

特に1番人気におけるオッズとデータマイニング指数だけである程度信頼できる1番人気なのか、それとも危ない1番人気かわかるようになります。

という事で今回は

危ない1番人気のオッズ及びデータマイニング指数のレースをお伝えしたいと思います。

データマイニング指数とオッズが完璧じゃないと危ない1番人気になる

上の表は2021年2月27日(土)小倉競馬場第8レースの朝イチオッズ表となります。

でこのレースの予想ポイントは

断然1番人気の5番が信用できるかどうか？にかかっています。

という事で早速1番人気のオッズから確認していきましょう。

1番人気の5番は単勝オッズが1.9倍、複勝オッズが1.2倍で強い1番人気のように見えますよね？

しかしオッズ理論から言うと複勝がもっと売れていていいはずなんです。

判断が難しいかもしれませんが

単勝オッズが朝イチ時点で2倍を切るような強い馬であったら

複勝も当然1.1倍～1.1倍を示していいのに！

でも朝イチ時点で複勝オッズが1.2倍という事はちょっとオッズが甘いと言わざるを得ません。

また、データマイニング指数においてもタイム型指数は1位なのに対戦型指数は2位という事で他の馬にも十分チャンスがある！

と捉えていいでしょう。

でココは重要なんで覚えてほしいですが

危ない1番人気と思ったら軸にしない方が賢明です。

というのが仮に1番人気というだけで軸にして仮に的中してもリターンがそんなに大きくありません。

この辺りは競馬の控除率やら難しい話になるので割愛しますが

わかりやすく言うと多くのファンが配当を取り合う形になるので

儲けってそんなに出ないんですよね。

であれば強そうな1番人気でもあえて抑えに回す！

という方が回収率は間違いなく高くなります。

では他に狙える馬は？というと

2番人気の11番、3番人気の7番の方に魅力を感じます。

11番は2つ目の単勝オッズ断層の手前、7番は複勝オッズ2番人気ですしデータマイニング指数でも5番に次いでいい指数となっています。

という事で軸は11番及び7番でいいでしょう。

さらに相手探しですが複勝異常オッズ上下の馬が馬券に絡みやすい法則から

13・1・6・14・3番が候補となります。

• 13番：複勝オッズ　2.8倍
• 8番：複勝オッズ　3.6倍→異常オッズ
• 1番：複勝オッズ　3.1倍
• 6番：複勝オッズ　2.6倍
• 9番：複勝オッズ　4.6倍→異常オッズ
• 14番：複勝オッズ　3.7倍
• 12番：複勝オッズ　6.1倍→異常オッズ
• 3番：複勝オッズ　4.1倍

ちなみに相手は多くなっていますが1番人気の5番が馬券から外れると考えたら点数が多くても回収できる！と踏んでの作戦です（笑）

という事で馬券は

馬連フォーメーション

11・7→11・7・13・1・6・14・3の11点買いで勝負です。

もう一度言いますが相手とした1番人気5番を買ってもトリガミの可能性大なので思い切って外しての勝負です。

・・・なのですが1番人気が来る可能性も捨てきれないのでワイドで同じ買い目11点も抑えておきましょう。

結果は

• 1着：11番（3番人気）
• 2着：14番（8番人気）
• 3着：7番（2番人気）

ちなみに圧倒的1番人気の5番は惜しくも4着で馬券的にはヒヤヒヤしましたが何とか的中です。

馬連11-14　8,740円は22点買いでも元を獲れお釣りがくる配当！

ワイド　11-14　1,910円　7-14　1,520円もナイスアシストの配当でした。

で私もそうですが2.0倍以下の1番人気を切るのはなかなか勇気がいる決断ですが

もし1番人気が来ても

まぁしょうがない！

と頭を切り替えて負けを引きづらない事が大事です（笑）

私のオッズ理論でも全く逆の事が起こる場合も多々ありますので

1番人気が来るときはどうやっても来ます！

ので馬券が外れたら1着に持ってきた馬を褒めたたえてあげましょう（笑）

まとめ

今回は競馬データマイニング指数とオッズの関係性を解説!!信頼できる1番人気とは

についてお伝えしました！