フェアリーステークス【2024年】振り返り!!攻略のカギは複勝オッズと枠連人気

今回は2024年1月7日(日)中山競馬場第11レースにて行われた

第40回フェアリーステークス【GⅢ】を朝イチオッズにて振り返ってみたいと思います。

さて今回のフェアリーステークスですが

先日お伝えした京都金杯のオッズと似た感じのオッズだったのですが

さすがに全く同じではなく

どちらかというとフェアリーステークスの方が難解だったかもしれません。

しかし穴馬の台頭がある!

と感じた方ならきっと仕留める事ができたハズですよ。

という事で早速振り返っていきましょう。

基本の複勝オッズ&枠連人気の組み合わせ

上の表はフェアリーステークスの朝イチオッズ表です。

さてオッズを見る感じでは

1番人気6番スティールブルーが強そうに見えます。

そして2番人気9番キャットファイトも売れていて

一見平穏に収まるかな?とも思いますよね。

ですがオッズの売れ方としては

1番人気、2番人気とも圧倒的に売れている感じではなく

なんとなく押し出された人気のように見えます。

まぁ平穏におさまるか、荒れるかは半々くらいのイメージですが

ここはお遊びで穴を狙っていきます(笑)

固く収まったらしょうがない!という事で

もう一度複勝オッズをヒントに見てみると・・・・

4番人気の13番イフェイオンの複勝オッズに注目してみてください。

13番の朝イチ複勝オッズは3.0倍でした。

この3.0倍というオッズは複勝オッズの1位から順番に見てみたときに

流れを邪魔していますよね。

つまり1.3倍→1.8倍→1.8倍→3.0倍→2.6番→2.5倍

の複勝の順番において

3.0倍のオッズがなければ小さい数字から段々大きくなっていくはず。

なのに3.0倍の複勝オッズで流れが崩れています。

これはいわゆる複勝異常オッズで

13番は複勝異常オッズ馬となります。

という事は

オッズ理論でいう

複勝異常オッズ馬の上下の馬が激走する可能性が高い

法則が使えそうです。

なので穴馬は13番の上下なので

11番テリオスサラ

1番ラヴズコール

となります。

そしてもう一つのオッズ予想の核となる枠連人気を見てみましょう。

人気の

4-6

4-7は当然のように売れていますが

気になるのが枠連3番人気の

3-4ですね。

3枠というのは単勝では6番人気&7番人気と穴っぽい。

なのに枠連では売れている3枠なのでこちらも無視できません。

という事で馬券は少し手広くなりますが

複勝異常オッズの11番と1番。

そして枠連で売れている

3枠の3番と4番ですが

穴馬4頭だと少し多いので

複勝オッズが1番とそん色のない3番を上位にとり

馬券はフォーメーションで

11番1番3番から、相手は上位人気流しで勝負です。

さて結果は

1着は複勝異常オッズ馬の最終5番人気13番イフェイオンが優勝。

そして2着は大激戦でしたが制したのは

枠連で人気になっていた3枠3番マスクオールウィンが入って無事的中です。

馬連3-13 8,250円は好配当。

3着も狙った1番だったので

3連複1-3-13 20,780円は思わぬ万馬券でした。

ちなみにいつも的中報告をいただいている

O様よりフェアリーステークスの嬉しい的中報告をもらっています。

枠連人気の考えが素晴らしいですね!

このようにある程度人気決着のような競馬でも

穴っぽい馬を見つけたら攻めてみる!

と意外にも回収率はウンと変わってきます。

ただし闇雲に穴を狙うのではなく、それなりの根拠をもって

競馬予想をしてみてくださいね。

まとめ

今回はフェアリーステークス【2024年】振り返り!!攻略のカギは複勝オッズと枠連人気

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。