東京新聞杯【2021年】振り返り!!超難解なオッズで予測不能??

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

競馬オッズマーケターのチョコぱんです。

さて本日は2021年2月7日(日)東京競馬場第11レースで行われた

第71回東京新聞杯(GⅢ)

をオッズ理論から振り返ってみたいと思います。

で先にお断りしておくと私はこのレース、本業のお仕事があったため帰宅してチェックしました。

がこの東京新聞杯のオッズ、メチャクチャ難解です(笑)

こういったレースは絶対手を出しちゃいけない!

のですが今後の事もあろうかと思い、私なりの結論が出ましたのでよろしければご覧になってください。

東京新聞杯のオッズは通常のオッズ理論では手が出ない!

先ほども申し上げましたが2021年の東京新聞杯のオッズは超難解でした!

もし普通に買っていたら当たっていないだろうなぁと思うオッズですね。

私のオッズ理論でイケそうなレースはせいぜい1日通して3~4レース程度です。

なのでこのレースは完全に予想したらダメなレースなんですが競馬オッズを書いている身分のため(笑)

難しくても振り返っていきますね。

まず目につくのは複勝オッズの同一並び

  • 12番:複勝オッズ 1.9倍
  • 11番:複勝オッズ 1.9倍

通常予想ならこのどちらかが馬券に絡むかなぁと考えます。

ちなみに話が前後しますが朝イチオッズ1番人気の13番ですが

単勝、複勝1位そしてデータマイニング指数も1位なんですが

単勝オッズ3倍以上、複勝オッズも1.6倍という事でコケる可能性が高い!との想定でいきます。

そして相手なんですが単勝と複勝のバランスがとれておらず、絞り込むのは困難です。

こういった場合は素直に上位人気順に流す!

というのが私の馬券予想の一つでもあるので

単勝5位くらいまでに流しましょうか。

まとめると

  • 複勝同一オッズから軸は11番12番
  • 相手は単勝5位くらいまで

なので

11・12→13・12・11・2・10の9点買いを馬連ワイドで購入。

結果は

  • 1着:10番(5番人気)
  • 2着:4番(12番人気)
  • 3着:11番(3番人気)

で馬連は残念ながらハズレ。

ワイド 10-11 1,380円は的中ですがワイド1点のみなのでトリガミですね(笑)

ただしオッズ理論でもいい線までいけていたのが確認できました。

さてここからは補足のオッズ理論をお伝えします。

まず1着になった5番ですが

朝イチオッズから単勝が異常に売れていた事から予想に入れないといけない馬でした。

複勝は売れていないんですけどね。私は複勝オッズ重視ですがまれに単勝が売れている馬の激走も見かけたりします。

確かに5番の単勝 1,160円はある意味美味しいオッズでしたね。

そして問題の(笑)

2着に突っ込んだ4番ですがコレは難しい!単複オッズでは読めませんでした。

しかし枠連人気でいくと気にしてもいいオッズを示していたんですよね。

上の表は朝イチオッズでの枠連人気ですが

10番人気までの出現回数を見てみると

  • 1枠→4回
  • 2枠→3回
  • 3枠→0回
  • 4枠→0回
  • 5枠→3回
  • 6枠→5回
  • 7枠→4回
  • 8枠→0回

という事で2枠は5枠と共にマークしないといけない枠でした!

よくよく考えてみると1番人気の7枠13番を消してしまえば

1枠2枠5枠6枠のボックス買いも可能でしたね。

枠連2-5 5,340円はかなりの高配当

このような考え方も頭の片隅にでも入れておいてくださいね。

とはいえ、一番のオススメはこういったレースは基本手を出さない方がいいでしょう(笑)

東京新聞杯【2020年】振り返り!!複勝異常オッズに勝機あり!!

まとめ

今回は東京新聞杯【2021年】振り返り!!超難解なオッズで予測不能??

をお伝えしました。

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keibahukuhuku@yahoo.co.jp

もしくはサイト右のお問合せからお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました!

チョコぱん




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はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。