こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。
さておそらく?競馬をやっている方でも
複勝オッズを隅々まで見ている人は100人中3人いるかいないかと思うのですが
(統計を取った訳ではありませんがそういった馬券術を見たことがないので)
複勝オッズこそお宝馬券が眠っているんだよ!という事は私のブログの中でもお伝えしてきました。
そして今回は使える作戦というか、オッズが実践で見られましたのでシェアしたいと思います。
それは
複勝同オッズの場合、馬券に絡んでくるのか
についてお伝えしていきますね。
複勝同オッズの場合馬券対象になりやすい
結論からいうと複勝の同オッズの場合、何らかの形で馬券対象となりやすいです。
しかしある条件の場合においてです。
その条件というのは
朝イチオッズで複勝オッズ2位から8位くらいかなという感じです。
この辺りは慣れと経験が必要なので一概にこの間というのは言えませんが複勝オッズを見ていくうちに
慣れてくると思います。
では実際のレースで複勝同オッズの並びを見ていきましょう。
サンプルレースは2020年8月9日(日)札幌競馬場第3レースです。
札幌芝2000m戦ですがこのレース3歳未勝利戦ということでチョイ荒れも期待できそうなメンバー構成となっています。
ちなみにデータ的にはルメールが大得意としている札幌芝2000mですがここでもダントツの一番人気ですね。
では、いつもの通り朝イチオッズを確認します。
まず抑えておきたいのはやはりルメール騎乗の1番人気ですね。
1番人気が信頼できるのかによって馬券の方向性が違ってきますから。
なので1番人気の朝イチオッズをチェックすると
- 単勝:2.4倍
- 複勝:1.1倍
になっているのがわかります。
この数字だけ見るとちょっとバランスが悪いように思えませんか。
つまり複勝がメチャクチャ売れているのにもかかわらず、単勝は2倍前半なので
ちょっと整合性が取れていないんですよね。
特に朝イチで整合性が取れていない1番人気は危険な人気馬として認識しておいた方がいいでしょう。
ちなみに今回のルメール騎乗の14番は最終1.8倍の単勝人気になりましたが
7着に敗れています。
そしてこのレースの大きなチェックポイントは
2番と13番の複勝です。
どちらの馬も複勝オッズが2.7倍になっていますよね。
しかも単勝順位が4位と5位。
この場合、どちらかの馬が馬券に絡みやすい!
と覚えておいて損はありません。
いつもうまくいくとは限りませんが結構な割合で絡んできます。
そしてこのレースの結果は
- 1着:13番
- 2着:1番
- 3着:3番
で馬連1-13は1500円と1番人気がコケたのにもかかわらず
低配当ですが、13番が見事に1着となっています。
複勝オッズだけ見ていても慣れてくれば怪しい馬が絞れるので
さらに展開や他の馬券術を組み合わせれば馬券精度はもっと上がるのではないでしょうか。
まとめ
今回は複勝オッズが同じ場合の馬券術についてお伝えしました。
ぼやッと書いているのでわかりにくい点があるかもしれませんがご了承ください。
オッズを使用した馬券術についてもっと知りたいという方がいたら是非お問合せくださいね。
本日は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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