【第80回】桜花賞予想過去4年の結果からある法則性があった!?

みなさま、こんにちは。お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン予想家、チョコです。

今回は2020年4月12日(日)に開催される桜花賞の予想をしていきます。

ちなみに執筆段階では枠順が発表されていないので発表後に改めて推奨馬をお伝えと思います。

カバラ聖数から桜花賞の強運枠馬番を予測

それでは過去5年の着順から桜花賞の傾向を見ていきます。今回はカバラ聖数を使って予想を使って行います。

ちなみにカバラ聖数とは大きく3つの数字で表す事ができます。

  • 年の聖数:2020年→2+2=4なので年の聖数は4
  • 月の聖数:2020年4月→2+2+4なので月の聖数は8
  • 日の聖数:2020年4月12日→2+2+4+1+2=11→1+1=2なので日の聖数は2

以上の事から第80回桜花賞の強い数字は

4・8・2

となります。

それでは過去5年間の傾向を見ていきましょう。

2019年4月7日第79回桜花賞

  • 1着:4枠8番グランアレグリア
  • 2着:8枠16番シゲルピンクダイヤ
  • 3着:2枠4番クロノジェネシス

当日の聖数は

3・7・5

月の聖数7を持つ16番(1+6=7)シゲルピンクダイヤが2着を確保。また79回桜花賞という事で

7+9=16番でもありました。

2018年第78回桜花賞

  • 1着:7枠13番アーモンドアイ
  • 2着:1枠1番ラッキーライラック
  • 3着:5枠9番リリーノーブル

当日の聖数は

2・6・5

で日の聖数5枠9番リリーノーブルが3着でした。そして桜花賞の回数から分かることは

78回→8-7=1で1番ラッキーライラックが2着に入っています。(これはちょっと無理がありますが)

2017年第77回桜花賞

  • 5枠10番レーヌミノル
  • 3枠6番リスグラシュー
  • 7枠14番ソウルスターリング

当日の聖数は

1・5・5

5枠10番レーヌミノル及び14番(1+4=5)ソウルスターリングがそれぞれ3着以内に入っています。そして77回という回数からもソウルスターリングが激走していますね。

2016年第76回桜花賞

  • 1着:7枠13番ジュエラー
  • 2着:6枠12番シンハライト
  • 3着:5枠10番アットシーサイド

当日の聖数は

9・4・5

4の聖数をもつ13番(1+3=4)ジュエラーが見事1着!そして76回という回数からも13番を導きだす事ができました。

2015年第75回桜花賞

  • 1着:3枠6番レッツゴードンキ
  • 2着:4枠7番クルミナル
  • 3着:1枠1番コンテッサトゥーレ

当日の聖数は

8・3・6

3と6の聖数を持つレッツゴードンキが1着。75回の桜花賞からは

7+5=12→3枠とも導く事ができますね。

第80回桜花賞の強運枠・馬番とは?

過去5年の傾向からわかる事をいったんまとめてみましょう。

カバラ聖数から判断する桜花賞の傾向
  • 月もしくは日の聖数をもつ枠・馬番が激走
  • 桜花賞の回数を持つ馬番が激走

2020年第80回桜花賞当日のカバラ聖数をおさらいすると

4・8・2

です。ここから月と日の聖数に絞って激走枠・馬番は

  • 2枠・8枠
  • 2番・8番・11番・17番

の馬に注目したいと思います。

さらに桜花賞の施行回数から読み取りたかったのですが今回は80回と区切りのいい施行回数なのでストレートにあ8枠や8番を持ってこないような気がします。(あくまでも個人的な予想で根拠はありませんが)

前回の区切りのいい回数の第70回桜花賞でも7枠や7番16番の馬は連に絡んでいません。

という事で最終結論として第80回桜花賞では

  • 2枠
  • 2番11番

の馬に絞って検討したいと思います!

まとめ

今回はカバラ聖数を使って第80回桜花賞を予想してみました。

カバラ聖数は本当に奥が深くてレースを振り返ってみればものすごい発見もありますよ!

本日は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。