こんにちは!競馬でお小遣いを稼ぐサラリーマン馬券師のチョコです。
今回は2020年5月24日(日)東京競馬場第11レースのGⅠ
第81回オークス(優駿牝馬)
を今年のG1傾向から勝ち馬を探してみたいと思います!
いつもはカバラ聖数を使った予想をしている私ですが、
今回は少し視点を変更して怪しそうな馬に注目していきますよ~。
2020年GⅠ春の傾向
気が付けば2020年も半分近く過ぎようとしています。
この間は誰もが新型コロナウイルスで振り回されたのではないでしょうか。
競馬においても一時は開催すら危ぶまれていましたが、数あるスポーツの中で
唯一といっていいくらい中止になる事なく毎週開催されましたよね。
そしていよいよ2020年5月24日(日)には3歳牝馬のクラシック最高峰
オークスが開催されるのですが、今年のGⅠの結果をまずは振り返ってみましょう。
- フェブラリーステークス:枠連6-8 馬連12-15
- 高松宮記念:枠連4-8 馬連8-16
- 大阪杯:枠連5-8 馬連5-12
- 桜花賞:枠連5-8 馬連9-17
- 皐月賞:枠連1-4 馬連1-7
- 天皇賞春:枠連4-8 馬連6-14
- NHKマイル:枠連2-6 馬連3-11
オークスまでにGⅠが7戦終了しているのですが、傾向に気づいた方がいるのではないでしょうか。
2020年の傾向として
8枠が圧倒的に出現しているのが分かりますよね。
その回数にして7戦中5回も連絡みしています。
中には1番人気馬もいるのですが、フェブラリーステークスの
16番人気、ケイティブレイブのような激走もありました。
なのでオークスにおいても引き続き8枠には要注意かと思います。
2020年オークスの狙い目は?注目枠をズバリ解説!
さてさて2020年のオークスも18頭フルゲートで揃いましたね!
人気では
3連勝で桜花賞を制したデアリングタクトや
名手ダミアンレーンを鞍上でオークス史上デビュー最短Vを狙うデゼルに
注目が集まりますが、
私の注目枠番は8枠です!
8枠に注目してみると中々骨っぽい馬が集まりましたね!
8枠16番ウインマリリン
ウインマリリンは前走フローラステークス(GⅡ)でホウオウピースフルの内から
スルスルと伸び見事優勝しましたよね。
父親がスクリーンヒーローという事で渋い血統ですが、大舞台にも強そうです。
ウインマリリンの今回の鞍上は前回の横山武史が騎乗停止中という事で父親の
横山典弘ジョッキーに代わりますが、2010年オークス1着のサンテミリオン以来の
Vとなるかも注目です!
8枠17番マルターズディオサ
キズナ産駒の出世頭、マルターズディオサがオークスでの巻き返しを狙っています。
チューリップ賞ではダントツ一番人気のレシステンシアを力でねじ伏せたのは記憶に新しいですよね。
桜花賞では最後伸び切れずに8着と惨敗しましたが
今回は人気落ちでリラックスして乗れるのではないでしょうか。
問題は初の2400mの距離ですが父がキズナなので充分見せ場もあるかと思います。
8枠18番サンクテュエール
8枠の中でも一番不気味ななのが大外に入ったルメール騎乗のサンクテュエールです。
父は泣く子も黙るディープインパクトで
東京2400mではめちゃくちゃ走ります!
桜花賞では見せ場なしの6着に終わりましたが、距離が伸びて
桜花賞以上の力を発揮できるのではないかと密かに期待しています。
そして何より鞍上のルメールが頼もしいですね!
ルメールはソウルスターリング、アーモンドアイで優勝しており、
今回3度目のVを狙います!
まとめ
今回は2020年第81回オークスを今年の傾向からオススメの枠番を紹介いたしました。
8枠に入った3頭のどれが来ても結構配当はよさそうなので
あとはいいレースを期待するのみです!
ライバルは強そうですが、ウインマリリン、マルターズディオサ、サンクテュエールの
激走を祈っておきます。
今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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