競馬の枠連オッズに馬券攻略のヒントあり!違和感に気づいたら確勝間違いなしの馬券術

私も20数年の競馬歴があるのでオッズ理論以外の事も

ある程度精通している(つもり)ですが

競馬における必勝法なるものがどんな理論でもあると思います。

例えば展開予想なら

中山芝1600mなら内枠を狙え

とか

血統なら

東京芝2400mはディープインパクト産駒狙い!!

※ちなみにひと昔前はフォーティーナイナー産駒の芝→ダート替わりは鉄板!みたいなのもありましたね(笑)

さて前置きはこれくらいにして

オッズ理論においても必勝法に近いものが存在したりします!

という事で今回は

枠連オッズの違和感に気づければまず外さないだろう!というレースがありましたのでご紹介いたします。

朝イチ単勝オッズと枠連人気の関係に注目!

上の表は2022年2月20日(日)東京競馬場第7レースの朝イチオッズ表です。

さてこのレースなんですが実は上に記した通り、

オッズ理論が割と簡単に使えるレースでした!

その攻略ポイントとしては2点あったので順番にお伝えしますね。

まず1点目はオッズ断層です。

単勝オッズをよく見ると上位の方で大きな断層が入っているのがわかりますか?

  • 5番:ノワールドゥジェ 単勝6.4倍
  • 16番:アドマイヤハレー 単勝12.4倍

5番と16番の間には1.9倍の大きなオッズ断層が入っていました!

という事はオッズ断層手前の馬同士で上位人気で決まる可能性が高いと読みます。

次に攻略ポイントの2点目!

これが非常に大事なんですが一旦単勝オッズは置いといて朝イチの枠連人気を確認してみます。

枠連人気では

3-5

2-3

3-4

という順番となっていますよね。

枠連人気の順番で行くと

3枠→5枠→2枠となっています。

ちなみに単勝人気を枠連で直してみると

5枠→2枠→4枠→3枠でした!

なんだか違和感を感じませんか(笑)

もし単勝人気どおりであれば

1番人気は5枠なので枠連も5枠主体で売れていっていいハズ!!

なのに枠連では3枠が売れている???

これは私がいつも言っている

朝イチオッズにおいて枠連人気>単勝人気の枠は激走しやすい法則

が使えそうです。

さらに3枠5番をよく見ると

複勝オッズでも2番人気&オッズ断層手前に配置されているので

ここでは文句なく5番を軸でいいでしょう。

そして馬連は

断層手前の3頭で良さそうです。

馬連フォーメーション

5→10・3・8で勝負です。

あとは単勝オッズがおいしそうなので単勝馬券も買って勝負!

結果の方は・・・

東京第7レース結果
  • 1着:5番ノワールドゥジェ(2番人気)
  • 2着:8番バニシングポイント(3番人気)
  • 3着:16番アドマイヤハレー(5番人気)

枠連オッズの違和感から抽出した5番が見事1着!最終的に2番人気に上がりましたが

安心してみれたレースでした。

そして2着にも断層手前の3番人気の8番が入って無事的中です。

単勝は5番 390円は1点買いなので十分!

馬連5-8 1,330円もまずまずの配当でした!

このように競馬はオッズ理論に限りませんが

読めるレースでいかに勝負できるか?

が儲けられるかどうかが決まってきます。

オッズがイマイチ読めない場合は無理して勝負しなくても大丈夫ですから。

そして競馬は幸い今日がダメでも明日、さらには次の土日とありますので

あせらずしっかり研究すれば必ず勝てるようになります!

もし少しでも競馬で勝ちたいのであれば

オッズ理論は超オススメです。

まとめ

今回は競馬の枠連オッズに馬券攻略のヒントあり!違和感に気づいたら確勝間違いなしの馬券術

※※※※※お知らせ※※※※※

『どうやっても競馬で勝てない!!!』

『また競馬でお小遣いを散財してしまった・・・』

『いろんな競馬必勝法を使ってもさっぱり当たらない・・・』

もし競馬予想で悩んでいるのであれば進化系オッズ理論を使ってみませんか?

誰でも簡単に3連複の買い目が出せて高額馬券も取れるオッズ理論

3連複18点買い理論

驚異の連対率8割!枠連を使った秘伝の法則

枠連連対法則 ご興味のある方は御連絡ください!

※オッズを使っての予想が苦手な方は御遠慮ください。

「馬王Z」自動運転攻略法を無料提供中!【競馬最強の法則WEB】

《公式》極ウマ・プレミアム

日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト 人気のコンピ指数がレース前夜に読める!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。