単勝万馬券が狙えた理由とは?誰も書かない枠連人気の秘密

先日はせっかく狙っていた馬連万馬券ですが痛恨の通信エラーで逃したチョコぱんです（笑）

さて本日は先日のリベンジ！

という訳ではありませんが

単勝万馬券を狙って獲ったレースをご紹介します。

ですが

あくまでもお遊び程度なんで

こういった馬券の考えもありますよ～

くらいに読んでいただくと幸いです。

とはいえいつもの枠連を使ったオッズ理論なのでそんなに難しい話でもないと思います！

全く人気がないのに枠が売れている??

上の表は2021年12月12日(日)中京競馬場第12レース名古屋日刊スポーツ杯の朝イチオッズ表です。

さてこのレースですが

上位人気から下位人気までそれほどオッズが差がない混戦模様となっていました。

また上位人気に至っても

1番人気10番の単勝オッズが4.5倍という事で絶対的な馬がいない点からも荒れる可能性大！

と捉える事ができます。

ただいつもの複勝オッズで見ても

あまりピンとくる馬がいません。

というのも複勝オッズがバラバラで2頭程度に絞る事が難しい！

ただオッズ断層が唯一1本入っているのに注目してみました。

• 8番：ビートザウイングス　単勝オッズ　18.6倍
• 2番：バラードインミラノ　単勝オッズ　33.2倍

8番と2番の間には1.8倍のオッズ断層があったんです。

であれば8番と2番が激走するパターン？？

普通のオッズ理論ではそのようになりますが今回はさらに想像の上をいくパターン

が待っていたんです（笑）

そのカギとなる決め手が枠連人気にありました。

朝イチの枠連人気ですが上から順番に

５－７

７－８

６－７

３－７

５－８

となっていますよね？

で一番売れている5枠7枠は単勝人気でも売れているのでわかりますが

8枠及び6枠がなぜか枠連の人気上位に来ている！

これはいつも言っているオッズ理論の

枠連人気＞単勝人気の馬は激走しやすい法則

なので8枠と6枠のどちらかが馬券になるかも？と読みました。

当然穴の4頭から上位に流せば馬券は獲れるかも・・・

ですがここは先ほどのオッズ断層を思い出してください。

オッズ断層の手前には6枠8番が配置。

さらに一頭挟んで6枠7番は最低人気ながらオッズ断層の2個下に配置されていました。

ちなみに7番は複勝オッズ4.7倍は

その上の2番の複勝オッズ6.4倍よりも売れており

いわゆる複勝オッズ異常馬の上下の馬は馬券に絡みやすい法則

にも該当していました！

であれば

狙いは8枠より6枠で勝負！という事になります。

で最近単複を購入せずイタイ目にあっていたので（笑）

今回はしっかり単複＆馬連をしっかり購入して勝負します。

単勝複勝は8番と7番。

馬連はフォーメーションで

8・7→10・9・6・4・1・8・7

の11点買いとなります。

さて結果ですが・・・・

穴として狙った6枠7番は最終的にも人気が最下位！オッズも100倍越えで

普通は狙えませんがオッズ理論なら拾えるオッズだったんです（笑）

さすがに理論を知っていても買うのには躊躇するオッズだったかもしれませんが

そこは

エイヤ！と馬の能力を無視して（笑）買うとイイ事もあったりしますよ。

という事でビックリの1着となりました。

2着は順当に人気馬が入って自分でも会心の一撃の馬券です！

馬連　７－１０　32,910円は当然の万馬券ですが

私も単勝万馬券を引っかけるのは久しぶり（笑）

単勝　7番　11,620円

記念で画像を添付します。

いやぁ馬連万馬券もうれしいですが

単勝万馬券は狙っても獲れない事が多いので（笑）

本当によかった！

複勝も7番　1,850円ももぎ取り大勝利で終了です。

あっ、今回の記事は単勝万馬券のお話ではなく

あくまでも

枠連法則＆オッズ断層、そして複勝オッズが決め手のレースだった！

という記事でした。

ちょっと途中難しかったと思いますが

手順を踏めば6枠の違和感には気づけたと思います。

あとは枠の人気薄は絶対抑えた方がいい！

というのもアドバイスとしてお伝えしておきますね。

まとめ

今回は単勝万馬券が狙えた理由とは?誰も書かない枠連人気の秘密