宝塚記念【2022年】振り返り!上半期GⅠ1番人気全滅!エフフォーリアのオッズは?

今回は2022年6月26日(日)阪神競馬場にて行われた

第63回宝塚記念(GⅠ)を朝イチオッズで振り返ってみたいと思いいます。

ただし今回の宝塚記念、

オッズ理論では少々難解なオッズとなっていましたね。

ある程度は絞り込む事はできてもうまく買い目を拾わないと・・・という感じ。

ですが

一つだけ言えるのはやはり

エフフォーリアの取捨が明暗を分けたと思います。

ちなみに2022年上半期GⅠの1番人気は今回の宝塚記念の

1番人気が負けてしまった事で全敗!という結果でした。

1番人気なので1回くらい優勝してもおかしくないのにまさか全敗とは。。

という事で早速朝イチオッズにてチェックしていきましょう。

宝塚記念1番人気エフフォーリアの危険なオッズ

上の表は当日宝塚記念の朝イチオッズです。

上位人気はちょっと混戦模様のオッズだったわけですが

やはり注目は1番人気4番エフフォーリアのオッズですね。

4番のオッズは

単勝オッズ 3.9倍

複勝オッズ 1.8倍

でした。

このオッズは私の理論のひとつ

朝イチ1番人気が単勝オッズ3.0倍以上複勝オッズ1.5倍以上の場合は信頼度が落ちる

にピッタリ当てはまっています。

さらにダメ押しなのが

強さを示すデータマイニング指数が

タイム型4位対戦型6位なのでこちらもイマイチ。

という事で朝イチオッズからは

4番エフフォーリアはかなり危険な1番人気だったことがわかります。

であれば他の馬から、という予測が建てられるのですが

まずは

上位人気と下位人気で大きなオッズ断層がありますよね。

18番と8番には2.3倍の大きなオッズ断層が入っている事から

基本的には断層より上、

つまり18番より上位の馬を中心に馬券を検討していくことになります。

でここからが難しかったのですが(笑)

複勝オッズの並びをみると違和感を感じる箇所がありました。

上位人気馬の複勝オッズを見ると

11番パンサラッサの3.5倍

13番アリーヴォの3.0倍

この2頭の複勝オッズが高く複勝人気の順序を邪魔している、いわゆる複勝異常オッズ馬となっていました。

複勝異常オッズ馬の上下の馬は馬券に絡みやすい法則

から

7番デアリングタクト 

10番ヒシイグアス

1番オーソリティ

この3頭は馬券に入れておくべき馬でしたね。

ちなみに

2番人気6番タイトルホルダーは

オッズ的には買い要素がないのでしたが

結果はご存じの通り

6番タイトルホルダーが圧勝のレコード勝ち!

そして2着3着には

朝イチ複勝オッズから割り出せた10番7番が馬券となりました。

配当が面白いのですが

枠連3-5 2,520円に対して

馬連6-10 2,060円で

枠連の方が配当がよかったんですよね。

なので人気上位決着とはいえ

馬券的には難しかったと思います。

とはいえはじめにお伝えした通り

エフフォーリアの取捨

つまり危険な1番人気というのがわかっていれば

予想としては半分成功という感じです。

1番人気がコケれば馬券としてはおいしくなりますからね!

という事で

1番人気のオッズで来るか来ないかの判断ができるように覚えておいてくださいね。

もちろん1番人気が必ず飛ぶ事はありませんがアヤシイときは相手までという感じです。

まとめ

今回は宝塚記念【2022年】振り返り!上半期GⅠ1番人気全滅!エフフォーリアのオッズは?

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

※※※※※お知らせ※※※※※

『どうやっても競馬で勝てない!!!』

『また競馬でお小遣いを散財してしまった・・・』

『いろんな競馬必勝法を使ってもさっぱり当たらない・・・』

もし競馬予想で悩んでいるのであれば進化系オッズ理論を使ってみませんか?

誰でも簡単に3連複の買い目が出せて高額馬券も取れるオッズ理論

3連複18点買い理論

驚異の連対率8割!枠連を使った秘伝の法則

枠連連対法則 ご興味のある方は御連絡ください!

※オッズを使っての予想が苦手な方は御遠慮ください。

「馬王Z」自動運転攻略法を無料提供中!【競馬最強の法則WEB】

《公式》極ウマ・プレミアム

日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト 人気のコンピ指数がレース前夜に読める!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。