今回は2023年を占う上で大切な運試し
2023年1月5日(木)中山競馬場第11レースにて行われた
第72回日刊スポーツ賞中山金杯(GⅢ)を朝イチオッズで振り返ってみたいと思います。
年始めの競馬重賞といえば金杯で乾杯!
といきたいところですが
オッズ理論で攻略できたのか?
早速チェックしていきましょう。
2023年も使える複勝オッズ並びが出現!!
上の表は中山金杯の朝イチオッズ表となります。
さて1番人気の3番ラーグルフの単勝オッズ5.0倍からして
荒れても不思議な単勝オッズの並びとなっていました。
ちなみにオッズ断層は朝イチオッズ時点で
10番人気11番ラーゴムと16番人気ゴールドスミスとの間に発生した1.8倍の断層のみの
1本だけなので波乱も十分あります。
とはいえ異常オッズらしきものは単勝オッズ複勝オッズともありません。
ですが
複勝オッズの並びに唯一発生した同一オッズがありますよね!
8番人気の4番レインカルナティオと
9番人気の2番クリノプレミアム
ですがこの2頭の複勝オッズは4.2倍で同一オッズ並びとなっていました!
これはオッズ理論でいう
朝イチオッズにおいて複勝同一オッズ並びの場合はどちらかの馬が激走する可能性が高い!
法則に当てはまります!
ですが単に複勝オッズ並びだけでは暗示としてはちょっと弱い!
という事でプラスになるポイントがあるかなんですが・・・
実は枠連オッズに大きなヒントが隠されていました!
朝イチの枠連において
2-4
1-2
1-4
という順で売れていました。
2枠は1番人気3番ラーグルフが、
1枠は3番人気1番マテンロウレオが
入っていますよね。
で複勝同一オッズの馬をもう一度チェックすると
穴馬2枠4番レインカルナティオは同枠に1番人気3番ラーグルフ
穴馬1枠2番クリノプレミアムは同枠に3番人気1番マテンロウレオ
つまり枠が人気となっている以上同枠人気薄が激走してもおかしくない!
いわゆるオカウト枠人気の激走ですね!
という事で
馬券は複勝同一オッズ&人気枠同居の人気薄である
4番及び2番から人気馬に流す作戦となります。
さて結果の方は
朝イチ複勝同一オッズだった
2番クリノプレミアムが激走で2着を確保!
1着には1番人気3番ラーグルフの優勝で無事的中です。
馬連2-3 3,690円
は1番人気絡みですがまずまずの配当、
3着も2番人気5番フェーングロッテンが入って
3連複2-3-5 8,170円
の配当となりました。
さて私の過去記事でも数えきれないくらい
複勝同一オッズ馬券は紹介してきましたが
2023年度も十分通じるオッズ理論となっています。
当然複勝同一オッズだけでは馬券にならない事もあるので
レース選択を間違えなければ十分使える馬券術ですので是非オッズを見逃さないようにしてくださいね!
まとめ
今回は中山金杯【2023年】振り返り!!朝イチオッズから穴馬を発見して激走!!
をお伝えいたしました。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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