私の過去記事を読んでいる方ならお分かりと思いますが
誰も見ていないハズ(笑)の
複勝オッズには宝の山が眠っているんですよね!
まぁ毎回上手くいくとは限りませんが
穴馬券を狙って獲るには複勝オッズは本当に役に立ちます。
というわけで今回も複勝オッズ異常馬の近くに眠っている激走馬を探し当てていきましょう。
複勝オッズ人気順の邪魔をしている複勝異常オッズ
![](https://keibahukuhuku.com/wp-content/uploads/2022/12/キャプチャ-38.png)
上の表は2022年12月28日(水)中山競馬場第9レース、立志賞の朝イチオッズ表です。
さてレースの方なんですが
単勝オッズ4倍台が2頭、6倍台が1頭で上位が強そうなイメージがありますが
16頭立ての多頭数の割には
単勝オッズ断層1は3番人気と4番人気の間の1.5倍の本だけしかありませんでした。
オッズ断層が少ないレースほど穴馬券になりやすいので
波乱要素も十分ある!とみて穴っぽい馬をチェックしてみる事にします。
では冒頭にお伝えした複勝オッズに注視して目を向けると・・・
何やら1頭だけ場違いの複勝オッズの馬がいる事に気付きませんか?
![](https://keibahukuhuku.com/wp-content/uploads/2022/12/キャプチャ-39.png)
朝イチ単勝7番人気7番ジュールサイクルの単勝オッズと複勝オッズに注目してみてください。
7番は単勝16.8倍、複勝7.5倍となっていました。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが
単勝オッズと複勝オッズのバランスが悪いですよね。
単勝は7番人気なのに複勝は14番人気で整合性が取れていません。
そして複勝オッズ7.5倍で
複勝オッズの順番を見ると明らかに7.5倍という数字は順序を邪魔していますよね!
このように複勝の順番を乱している馬は複勝異常といい
オッズ理論でいうと
複勝異常オッズ馬の前後の馬は激走する可能性が高い!
なので穴馬候補は複勝異常オッズ馬7番ジュールサイクルの上下の馬なので
2番ゴールドブリーズと
14番トーアシオンが穴候補
となります。
馬券はこの2頭の穴馬から上位人気に流す作戦でいいでしょう。
さて結果の方は
![](https://keibahukuhuku.com/wp-content/uploads/2022/12/キャプチャ-40.png)
穴馬候補の14番トーアシオンは最終8番人気ながらも
2着と激走!
そして1着には3番人気の13番レッドラパルマとなり無事的中です。
馬連13-14 4,630円
はなかなかの好配当!
3着にも1番人気の15番カンピオーネが入ったので
もし3連単が買えていたら
3連単 13-14-15 31,170円
の万馬券配当でした!
さて私のオッズ理論の中でも複勝オッズ異常馬は
誰が見ても発見できますので
あとはレース選択さえ間違えなければ
高確率で穴レースをものにすることができますよ!
今回のレースのようにわかりやすい複勝オッズ異常馬が出走していたら
その前後の馬には要注意です!
まとめ
今回は競馬複勝オッズ異常馬近辺に激走馬が隠されている?
をお伝えいたしました。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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