京王杯2歳ステークス(2023)振り返り!オッズとデータマイニング指数で穴馬浮上!

今回は2023年11月4日(土)東京競馬場第11レースにて行われた

第59回京王杯2歳ステークス(GⅡ)を

朝イチオッズにて振り返っていきたいと思います。

さてタイトルにもある通り

オッズとデータマイニング指数さえチェックできれば

割と簡単に当てられたハズです。

という事でどの辺りがポイントとなったか、早速確認してみましょう。

朝イチ複勝オッズとデータマイニング指数で穴馬確定

上の表は京王杯2歳ステークスの朝イチオッズ表です。

さて朝イチオッズからは

1番人気及び2番人気の6枠2頭が強そうに見えます。

1番人気8番ミルテンベルクは単勝オッズ3.7倍複勝オッズ1.4倍を示していました。

2番人気7番コラソンビートは単勝オッズ3.8倍複勝オッズ1.4倍を示していました。

いずれも甲乙つけがたいオッズですが

軸にするにはもうワンパンチ足らないという印象です。

ただこの2頭同士で決まる可能性は低いかな？

理由は2頭でオッズを分け合う形となっているのでこの2頭の間に穴馬が割って入りそうな予感がします。

という事で再度オッズをチェックすると

まず複勝で異常オッズが見られますね。

朝イチオッズ7番人気

10番タイガードラゴンの複勝オッズに注目してください。

10番の複勝オッズは4.0倍を示していました。

そして複勝オッズの並びを見ると

10番の下の9番2番3番と3頭とも複勝オッズが10番より売れていますよね。

つまり10番は複勝オッズ異常といえます。

複勝オッズ異常馬の上下の馬は馬券になる可能性が高い！

という事でオッズ理論のセオリーからいけば

10番の上下なので

12番ジャズパーノワール

9番バンドシェル

が狙い目となりますが

ちょっと待った！

念のため（笑）

再度複勝オッズを見ると輝いているオッズがあります。

9番バンドシェル　複勝オッズ3.1倍

2番ロジリオン　複勝オッズ3.1倍

下位人気ではありますが

オッズ理論でいう複勝同一オッズパターンが出現していました。

複勝同一オッズはどちらかの馬が激走する可能性が高いです。

さらに2番のデータマイニング指数を見ると

タイム型指数で2位となっていますよね！

という事で

馬券の狙い目としては

複勝異常オッズ10番の下の

9番バンドシェル及び2番ロジリオンの2頭軸で

相手は上位人気でいいでしょう。

さて結果は

１着は最終1番人気の7番コラソンビートで

2着には狙った最終8番人気の2番ロジリオンが激走！

上手く馬券になって無事的中です。

馬連２－７　２，１６０円は

2番人気ー8番人気の組み合わせの割には安かったですね（笑）

3連系は難しかったですが

複勝オッズとデータマイニング指数をチェックできていれば

2番を買い目に入れるのは割と簡単だったと思います。

複勝オッズはともかくとしても

データマイニング指数がいいのに人気がない馬は絶好の狙い目ですので

常に数値は確認しておいてくださいね！

まとめ

今回は京王杯2歳ステークス(2023)振り返り!オッズとデータマイニング指数で穴馬浮上!

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます！