こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。
さて今回は阪神ダート1800mの未勝利戦において
強い騎手及び調教師について競馬ターゲットにて分析しましたので
馬券検討の参考にしていただければ幸いです。
ちなみに風の噂によると阪神ダート1800mは比較的人気サイドでの決着も多いそうですが果たしてほんとうなのでしょうか。
その辺りも調べてみました!
阪神ダート1800m未勝利戦に強い騎手
まずは阪神ダート1800m未勝利戦に強い騎手を早速競馬ターゲットで分析してみました。
データとしては過去10年としています。
阪神ダート1800m未勝利を得意にしている騎手データは
- 川田将雅
- 岩田康誠
- 和田竜二
- 福永祐一
- 浜中俊
この辺りは抑えておいた方がよさそうですね。
でもちょっと待ってください!名手ルメールの名前がありませんね。
まさかルメールは阪神ダート1800m未勝利を苦手にしているのかと思いきや
ルメール:4-2-5-12/23 勝率17.4% 複勝率47.8%
と騎乗数が少ないだけで川田以上に好走していました!やはり阪神ダート1800mでもルメールは外せませんね。
あと気になるのは武豊、及びリーディング上位の松山の阪神ダート1800m未勝利の成績を確認しておきましょう。
- 武豊:5-10-9-35/59 勝率8.5% 複勝率40.0%
- 松山弘平:12-9-11-93/125 勝率9.6% 複勝率25.6%
武豊は勝率はイマイチなものの、3着以内の成績はなかなか優秀ですね。
また、松山弘平は単勝回収値も88円なのでもう一押し足らない印象です。
阪神ダート1800m未勝利に強い種牡馬
続いて阪神ダート1800m未勝利戦に強い種牡馬をみていきましょう。
ダートが得意な種牡馬といえば
クロフネやゴールドアリュールが浮かぶと思いますが
単勝回収値が非常に高く、今後も産駒の活躍が期待できそうなのは
キズナ
ですね!出走数は少ないものの勝率は35%、複勝率も47.1%と非常に優秀な成績です。
あと以外なところではゼンノロブロイも阪神ダート1800m戦で強い競馬をみせています。
逆に不振なのはダイワメジャーですね。勝率、複勝率ともちょっと狙えません。
またディープインパクトも人気になる割には少し物足りない数字となっています。
阪神ダート1800m未勝利戦の人気別信頼度
さて阪神ダート1800mは人気通りの決着が多いイメージがありますが、
本当に人気馬が信頼できるか、過去データから人気別における信頼度を調べてみました。
表からわかる通り、1番人気の阪神ダート1800m未勝利戦の信頼度はかなり高いといえます。
1番人気は勝率36.1%、複勝率では71.1%とかなりの好成績といえますね。
ただし、単勝回収値は73円となっているので
ただやみくもに1番人気から攻めても儲けは出ません。
来るタイミングをしっかり見極めて1番人気を取捨選択をしましょう。
阪神ダート1800m未勝利戦に強い脚質
阪神ダート1800mはスタートしてすぐの急坂をかけあがり第1コーナーをまわっていきます。そして最後の直線でも急坂を登ってゴールするというパワーを要するコース形態となっていますが
どんな脚質だと好走するのか調べてみました。
阪神ダート1800mではスタートダッシュがものをいうコース形態となっていますね。
特に逃げが打てる馬なら勝率は18.5%で単勝回収値も329円と非常に優秀です。
なので阪神ダート1800m未勝利戦では逃げそうな馬から検討するのがよさそうです。
阪神ダート1800m未勝利戦に有利な馬体重
パワフルな走りが求められる阪神ダート1800m未勝利戦ですが
馬体重も成績に関係してくるか調べてみました。
馬体重別成績を見ると
最低でも460㎏以上ないと厳しい戦いを強いられそうです。
特に500~519㎏までの馬体重の馬が勝率9.0%を誇っているので狙っている馬の
馬体重もある程度頭に入れておいた方が良さそうです。
阪神ダート1800m未勝利戦に強いレース間隔
出走するローテーションにおいても成績が変わったりしますが
阪神ダート1800m未勝利戦で好走しやすいレース間隔も調査してみました。
阪神ダート1800m未勝利戦では中3週間開けての出走で
勝率9.4%と好走しやすい条件となっています。
逆に間隔が2週、もしくは4週となると勝率、複勝率とも低下していますね。
まとめ
今回は阪神ダート1800m未勝利戦における傾向と対策をしらべてみました。
阪神ダート1800m戦は開催されれば必ずあるといってもいいレースなので
特徴をつかんで是非馬券検討の参考にしていただければと思います。
今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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