神戸新聞杯【2020年】の過去データから注目馬を紹介!!

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

今回は2020年9月27日(日)中京競馬場11レースで行われる

第68回神戸新聞杯(GⅡ)

の過去データから注目馬を紹介していきたいと思います。

神戸新聞杯の過去データからコントレイルは買える?買えない?

競馬ファンならご存じの通り、神戸新聞杯は牡馬3冠最後のGⅠ、

菊花賞に向けてのトライアルレースとなります。本番への試走をするか、もしくは権利を獲得するためにメイチで勝負するのかも見どころな一戦ですよね。

さて注目の神戸新聞杯、通常は阪神競馬場で開催されるのですが今年は中京競馬場に開催を変更して行われます。

なので2020年の神戸新聞杯は芝2200m、左回りという事も抑えておきましょう。

では早速競馬ターゲットを使って神戸新聞杯を分析していきますね!

中京芝2200mに強い種牡馬

最初にお断りしておきますが、いつもの分析と異なり中京競馬場芝2200mでの過去データ抽出としましたのでその点だけご了承いただければと思います。

では種牡馬実績から分析していきましょう。

芝中距離レースの王様種牡馬はディープインパクトですが、総合的に判断すると

ハーツクライ産駒が狙い目となっています。勝率11%はディープインパクトと同じですが

回収率でプラス回収なので抑えておく必要がありますね!

2020年神戸新聞杯でのハーツクライ産駒は

  • 8枠17番 マイラプソディ

のみとなっています。近走は不振が続いていますが、2歳時にはデビューから3連勝も飾っておりあっと言わせてもおかしくないでしょう。

種牡馬実績からもう一頭、ディープブリランテ産駒も勝率がいいので挙げたかったのですが残念ながら2020年の神戸新聞杯出走予定馬はいませんでした・・・

そうそう、もちろんディープインパクト産駒も当然抑えておくべきでしょうね。

今回は

  • 1枠2番コントレイル
  • 2枠4馬レクセランス
  • 7枠14番ディープキング
  • 7枠15番ファルコニア

の4頭がスタンバイしています。この中では当然コントレイルを無視する事はできませんね。

中京芝2200mに強い騎手

コントレイル騎乗の福永は中京芝2200m戦では全騎手中9勝をマークしておりトップの成績を上げているのでやはり騎手狙いとしても第一候補としてマークしておかないといけません。

2番手候補としては中京芝2200mで鬼のように複勝圏内に入るルメールを狙いたかったのですが今回は中山競馬場での騎乗なので×。

代わりに同コースで7勝を挙げている藤岡康太と武豊に注目したいと思います。

藤岡康太は6枠12番メイショウボサツ、そして武豊は8枠17番マイラプソディですね!

特にメイショウボサツは人気がなさそうなので狙い目かもしれませんよ。

神戸新聞杯の人気別信頼度

神戸新聞杯の人気信頼度に関しては同重賞実績から拾ってみました。

このレース、実は重量の中でも1番人気がメチャクチャ強い事で有名なんですが

なんと過去10年で1番人気は7勝、そして2着も2回とほぼパーフェクトな成績を残しています!

2020年の神戸新聞杯の1番人気は当然

2冠馬コントレイルを差し置いていませんが、コントレイルにとっては頼もしいデータといえますね。

種牡馬でも騎手でも狙えるので通常の予想ならコントレイルから相手探し、

できれば2~3点で仕留めたいところですね。

最終的には当日のオッズで判断したいと思いますが、

ここは奇をてらわずコントレイル軸で問題なさそうです!

まとめ

今回は2020年神戸新聞杯の予想をお伝えしました!

本番の菊花賞への出走権を勝ち取るのはどの馬か、まずはトライアル戦の神戸新聞杯の1戦を楽しみましょう!

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。