競馬オッズ分析【2頭同オッズからの必勝パターンを解説】

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

今回は、いえ今回もオッズ分析をしていきたいと思いますが

朝イチで同オッズ並びの馬には要注意!という記事は過去にも書きましたが

このパターンは私にとってのお宝レースの一つになります。

複勝オッズが同じ数字で並んだ場合は要注意!!馬券に絡みやすい?

いずれこの2頭同じオッズのレースがあれば是非狙ってほしいと思いまして

前回とはまた別レースで検証していきます。

朝イチ同オッズ並びは激アツの法則

今回参考するレースは

2020年10月4日(日)中山第1レースとなります。

本来であればダート1200m、16頭立てなので激戦必至で難解なレースなのですが

朝イチオッズを使えば簡単に来そうな馬を見破る事も可能なレースもありますよ。

ではこの中山1レースの朝イチオッズ分析をしていきましょう。

16頭立てで単勝オッズ30倍以下は7頭までという事で、本命~チョイ穴のレース予想となります。

そして1番人気の3番は単勝1.9倍、複勝オッズも1.1倍でそこそこ強いかなぁという印象です。

でも今回狙うのは3番ではなく、もう少し下の馬の単勝複勝オッズを見てください。

  • 16番ウィズインリーチ 単勝9.3倍 複勝2.4倍
  • 14番アリエージュ   単勝19.7倍 複勝2.4倍

16番と14番の複勝が同じ順で複勝が完全に一致していますよね。

この朝イチオッズで複勝同オッズ並びはゲキアツパターンでよく馬券に絡みます。

買い方としてはいろいろあるのですが。

  • 穴2頭から上位3頭へ馬連5点+穴2頭馬連1点 合計6点買い
  • 穴2頭から上位3頭へのワイド+穴2頭ワイド1点 合計6点買い
  • 穴2頭+上位3頭の3連複フォーメーション 合計9点買い

がいいのではないでしょうか。

今回の中山1レースでいうと

  • 14番16番から上位3番11番6番への組み合わせとなります。

そして結果の方は・・・

  • 馬連 6-11 1,390円
  • ワイド 6-16 910円 11-16 820円
  • 3連複 6-11-16 4,030円

で馬連は外したものの、ワイド2点と3連複的中で

100円ずつ購入したとして

投資額2,100円に対し回収5,760円!

回収率 274%!となりました。

大穴ではありませんが、上位人気でもオッズの見分け方と買い方を間違えなければ儲かります。

まとめ

今回は2020年10月4日(日)中山1レースの朝イチオッズで出現した同オッズパターンでの必勝法について解説しました。

それにしても第1レースから2倍を切る馬は圧勝か危険かどちらかが多い気がします。

朝イチオッズ研究についてのお問い合わせはご遠慮なく

keibahukuhuku@yahoo.co.jp

まで・・・。

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。