安田記念【2021年】振り返り!!本命戦から一転、激走したのは【オッズ断層馬】

私の昨日の記事では鳴尾記念を振り返ってみたのですが

再びオッズ断層馬が激走!という事でメチャクチャびっくりしましたね!

もしオッズ断層をしっかり見ていたら

ダノンキングリーは拾えたと思うのですが予想はいかがだったでしょうか。

と的中した方も不的中だった方もしっかり復習という事で

今回は

2021年6月6日(日)東京競馬場にて行われた

第71回安田記念をオッズ理論で振り返りたいと思います。

安田記念朝イチオッズではいかにもアヤシイオッズ断層が入っていた!

オッズ断層が入っていたとはいえ、

なかなか狙いにくかったのも事実です。

ですが穴を狙うのであればココしかない!というオッズ断層でした。

今回の安田記念ですが

まず1番人気の5番グランアレグリアは朝イチオッズで

単勝1.8倍、そして複勝も1.1倍。

さらにデータマイニング指数でもタイム型及び対戦型共に1位で

まぁ間違っても複勝圏内は堅そう!という朝イチのオッズとなっていました。

であれば相手は?なんですが

他の馬は似たり寄ったりのオッズとなって絞り切れません。

であればオッズ断層狙い!

という事で単勝オッズ断層をチェックしてみます。

安田記念のオッズ断層は全部で4本入っていました。

まず1本目の5番グランアレグリアと8番インディチャンプの間に入っている

3.9倍のオッズ断層は相当強い断層でココでも

5番は馬券から外れなさそうな印象です。

で次の断層、

1番と12番に入っている1.5倍の断層ですが複勝の並びからして

それほど大きい差はありません。

という事で狙いは3本目の断層に配置している馬、

  • 7番:ラウダシオン
  • 11番:ダノンキングリー
  • 14番:カテドラレル

でした。

7番と11番の間には1.8倍の断層、

そしてよく見ると複勝オッズにおいて11番は異常オッズ馬となっていました。

本来は複勝異常オッズ馬の上下の馬は馬券に絡みやすい法則

から7番及び14番が注目馬として浮上するのですが

オッズ断層真下に配置している11番は抑えておくべき穴馬でした。

結果は

  • 1着:11番:ダノンキングリー(8番人気)
  • 2着:5番:グランアレグリア(1番人気)
  • 3着:13番:シュネルマイスター(4番人気)

11番の単勝はなんと4,760円!

これは大きいですね。私は購入しておりませんが当たった方、おめでとうございます。

馬連5-11 2,950円は

まぁまぁのオッズですが

馬単 11-5 12,090円

はなんとグランアレグリア絡みで万馬券発動でした!

繰り返しになりますが

先日行われた鳴尾記念もオッズ断層馬の激走でしたので

穴を開けるレースというのは

朝イチのオッズ断層馬

というのを覚えておきましょう!

まとめ

今回は安田記念【2021年】振り返り!!本命戦から一転、激走したのは【オッズ断層馬】

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。