オクトーバーステークス【2020年】を振り返り!!朝イチオッズの教訓は?

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

オッズマーケターのチョコぱんです。

今回は2020年10月18日(日)東京競馬場11レースで行われた

オクトーバーステークスの朝イチオッズから振り返ってみたいと思います。

というのも今回のレースですがオッズから読み取るのは非常に難解なレースでした。

しかしヒントが全くなかったオッズを示していたので記事を読んでいただいているあなたにも共有していただければ幸いです。

オクトーバーステークスはオッズでも超難解!そして特大万馬券

見出しでも書いてしまいましたが

2020年オクトーバーステークスの結果は

3連単で1,328,450円と超特大万馬券が炸裂してしまいました!

同日の京都11レースでは歴史に残る無敗の3冠牝馬デアリングタクトが誕生したので

あまり話題にもなっていないオクトーバーステークスですが(笑)

的中された方、おめでとうございます!

100万円馬券は当てられなくても、馬連や3連複くらいならオッズにヒントがあるハズ!

という事でさっそくオクトーバーステークスの朝イチオッズで検証してみましょう。

例によってオクトーバーステークスの波乱度を確認してみましょう。

1番人気の単勝オッズは4.6倍、複勝も1.6倍で信用できないオッズですね。

そして単勝30倍以下の馬は16頭中11頭もいるので万馬券確率はかなり高そうです。

では朝イチオッズの単勝と複勝のバランスを上位から見ていきます。

単複のバランスが悪いのは以下の馬たちの並びですね。

  • 12番ソロフレーズ 複勝5.3倍
  • 1番テリトーリアル 複勝6.2倍

正攻法でいくとこの馬は複勝オッズの順番を邪魔しているのでこの上下の馬が馬券対象になります。

なので穴馬候補としては

  • 13番インビジブルレイズ
  • 6番マイネルファンロン
  • 7番バラックパリンカ

となります。

しかし、今回は競馬の神様が逆パターンをチョイスしてきました(笑)

結果的に1番が1着となったのですが、もう一度単勝及び複勝オッズの並びをみてみましょう。

するとある事に気づくと思います。

  • 6番マイネルファンロン 単勝27.5倍
  • 1番テリトーリアル   単勝27.5倍

朝イチオッズで単勝同オッズの場合、激走しやすい!

という法則があります。

そしてこれは私の狙い目でもあるのですが、

2頭で迷った場合は単勝人気の下の馬をねらうべし

つまり今回の場合は1番テリトーリアルも穴馬候補として十分資格を持っていました。

しかしもう1頭のマイネルファンロンも結果4着と惜しい所まできていたんですけどね。

いずれにせよ穴馬を絞るのはかなり難しいレースでした。

特に3着に来た9番オウケンムーンはオッズからでも拾えませんでしたね。

逆に2着に入った14番パンサラッサは上位の中では買えるオッズを示していました。

あとですね、

2020年10月18日の東京競馬場ですが1番人気が1着になったのは

12レース中3レースのみで本命党にとっては難解なレース展開が続きましたね。

結論としては朝イチオッズの段階で波乱度がかなりあると想定できたので

見するレースでしたね!間違っても勝負レースではありませんでした。

もし購入するのであれば100円でおみくじ程度に購入するのが正解だったかもしれません。

こんな難解レースにお金を使うのなら他レースのもっと読み取り安いレースで勝負するのがいいでしょう。

では勝負レースというのはどういうオッズを示しているか?

についてはまた別記事でお伝えいたします。

まとめ

今回は2020年のオクトーバーステークスについて振り返ってみました。

レース結果を見てみると当てられそうな感じもしましたが、予想はかなり難しいレースでした。

しかしオッズをみておけば同じオッズを示すレースの時に思い出せるのではないでしょうか。

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。




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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。