ヴィクトリアマイル【2021年】振り返り!グランアレグリア圧勝とランブリングアレーの激走をオッズから検証

さて2021年5月16日(日)東京競馬場第11レースにて行われた

第16回ヴィクトリアマイル【GⅠ】

ですがご存じのとおり

6番グランアレグリアが異次元の末脚を発揮して

圧勝してしまいました!

現状ではマイルから2000mくらいまでは

現役最強かもしれないですね!

と前置きはこれくらいにして

私の前日予想は見事に外れてしまいました・・・

恥ずかしい予想はコチラ。

ただし、タダでは負けを認めないのがオッズ理論の真骨頂で

競馬で勝つには復習がとても大事!

という事で今回は

2021年ヴィクトリアマイルを朝イチオッズで振り返りたいと思います。

ヴィクトリアマイル2着激走の穴馬は馬連オッズにヒントがあった!

上の表は2021年5月16日(日)ヴィクトリアマイルの朝イチオッズ表です。

で前日予想でも触れましたが

朝イチでも6番グランアレグリアの鉄板ぶりは健在で

単勝オッズ1.5倍、複勝オッズも1.1倍

データマイニング指数もタイム型対戦型指数共に1位で

これはもう黙って買うしかないでしょう。

では問題の相手探しなんですが

コチラも前日予想で触れた

オッズ断層の間にいるポツン馬、

12番サウンドキアラ

そして複勝オッズが売れている

7番マルターズディオサ

ココまでは前日オッズと同じ状態で

外すことはできません。

しかしですね、もう一頭盲点中の盲点、

8番ランブリングアレーを抑えておくべきでした!

実は8番の単勝、複勝オッズでは特に

取り上げられるオッズの変動はなかったのです。

しかし馬連オッズを見てみると

6-8の組み合わせが売れていたんですよね。

上の表は朝イチ馬連の人気順ですが

6番グランアレグリア絡みのオッズを抜き出してみます。

上から

  • 6-18
  • 1-6
  • 5-6
  • 6-9
  • 6-12
  • 6-7
  • 6-11
  • 6-16
  • 6-8
  • 6-13
  • 2-6
  • 6-17

となっています。

人気順を馬番で直すと

6→18→1→5→9→12→7→11→16→8→13→2→17

の順番ですね。

ではもう一度朝イチオッズの単勝オッズの並びを見てみましょうか。

6→18→1→5→9→12→16→11→7→17→13→8→2

1番人気から6番人気の12番までは同じ配列。

ただし

馬連では7番及び8番が順位を上げているのがわかりますね!

このように

単勝オッズより馬連で順位を上げている場合は激走しやすいです

念のため馬連マトリックスを見ると一目瞭然で

7番と8番の馬連が上位の馬よりも売れているのが明らかでした。

という事で

2021年のヴィクトリアマイルでは

8番も相手として入れておくべき存在でした!

結果は

  • 1着:6番グランアレグリア(1番人気)
  • 2着:8番ランブリングアレー(10番人気)
  • 3着:1番マジックキャッスル(5番人気)

馬連6-8 3,620円

でした。

オッズ理論でも狙って獲れない馬券では

なかったというのがお分かりいただけましたでしょうか?

まぁ枠連ではそんなにアヤシイ動きがなかったのでやってしまいました(笑)

やはりオッズをじっくり見るのが正解に近づけたという事でしょう。

是非今回のオッズを参考にして競馬予想に生かしていただけると幸いです!

まとめ

今回はヴィクトリアマイル【2021年】振り返り!グランアレグリア圧勝とランブリングアレーの激走をオッズから検証

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。