競馬危険な1番人気の結末は?朝イチオッズで事前に察知して回避する

私のように暇さえあれば

オッズとにらめっこしていると本当に不思議なオッズに出くわすんですよね。

で今回もちょっと違和感のあるオッズを紹介したいと思うのですが

あきらかに危険な1番人気のオッズを紹介したいと思います。

1番人気とはいえ危険度を事前に察知できれば

手を出してヤケドをすることもありませんからね(笑)

バランスの悪い1番人気のオッズ

上の表は2022年1月23日(日)中京競馬場第12レースの朝イチオッズ表です。

でもしあなたがノーヒントで違和感のあるオッズに気づけたら

オッズ読みにはかなりセンスがある!と思っていいですよ。

まぁここまでくれば一目瞭然だとは思いますが

注目は1番人気の5番フルーネドルージュのオッズですね!

5番の単勝オッズは1.8倍に対して

複勝オッズはなぜか1.6倍と売れていません。

つまり

1.8倍と1.6倍ってなんだかオッズのバランスが悪いと思いませんか。

普通であれば

単勝が2倍を切ってくるのであれば

複勝は1.1倍、もしくはせめて1.3~1.4倍くらいが妥当でしょう。

でも複勝が売れていない???

となると

5番はいわゆる偽インサイダー馬券

つまり危険な1番人気と言えます。

でもし直前オッズで5番のオッズが下がっていけばまだいいのですが

確定の単勝オッズでは5番は3.4倍とオッズを上げていました!

なので

1番人気とはいえ、少なくとも5番を軸にすることはなく

消える可能性が高い!と読みます。

では他の馬を探して勝負!という事になるのですが

このレースはオッズ理論でも馬券を的中するのは困難でした。

一応アヤシイオッズとしては

朝イチで枠連がなぜか売れていた8枠に注目していたのですが

相手はどの馬が突っ込んできてもおかしくないレースで

こういったレースは見するのが一番です。

で結果の方はというと

中京12レース結果
  • 1着:16番ジオラマ(5番人気)
  • 2着:8番カネコメアサヒ(8番人気)
  • 3着:3番コーリングローリー(10番人気)

人気馬総崩れの大穴馬券となりました。

そして予想していた通り

1番人気の5番は単勝オッズ3.4倍で最終的にも1番人気の支持を集めましたが

オッズが影響したのか結果は5着と惨敗。

で5番をよく見るとデータマイニング指数でもタイム型で4位、対戦型で5位なので

完全に消せる1番人気でした!

で1着は枠連オッズで人気だった8枠16番が激走。

2着は僅かに複勝オッズが上下の馬より売れていましたが狙うのは難しかったですね。

ただ

馬連8-16 5,470円

オッズの割には安すぎる気がしますがどうなんでしょうか。

結構買われていたんですね!

そして3着馬はオッズ理論でも手が出しにくいですが

一応断層手前に配置されていた!というのだけ覚えておいてくださいね。

という事で

馬券としては難しいレースでしたが

少なくとも

1番人気5番はオッズから見て危険!

と判断出来たのであれば良しとしましょう。

このように朝イチオッズでは1番人気に限らず

変なオッズはよく見かけるので気になる場合は

レース結果と十分に照らし合わせてみてください。

そうすればオッズ理論も一層深まる事間違いないですよ!

まとめ

今回は競馬危険な1番人気の結末は?朝イチオッズで事前に察知して回避する

※※※※※お知らせ※※※※※

『どうやっても競馬で勝てない!!!』

『また競馬でお小遣いを散財してしまった・・・』

『いろんな競馬必勝法を使ってもさっぱり当たらない・・・』

もし競馬予想で悩んでいるのであれば進化系オッズ理論を使ってみませんか?

誰でも簡単に3連複の買い目が出せて高額馬券も取れるオッズ理論

3連複18点買い理論

驚異の連対率8割!枠連を使った秘伝の法則

枠連連対法則 ご興味のある方は御連絡ください!

※オッズを使っての予想が苦手な方は御遠慮ください。

「馬王Z」自動運転攻略法を無料提供中!【競馬最強の法則WEB】

《公式》極ウマ・プレミアム

日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト 人気のコンピ指数がレース前夜に読める!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。