競馬の新馬戦での1番人気は信頼していい??1番人気の取捨選択を考える

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

競馬オッズマーケターのチョコぱんです。

さて競馬の1番人気といってもオッズ次第では押し出された1番人気もあれば

圧倒的1番人気に指示された馬もいますよね。

1番人気に指示されるという事は何かしら抜きんでた情報がないと

1番人気になりませんからね。その中でも難解なのが

新馬戦の1番人気です!情報が少ない中での1番人気は信頼していいのか?

についてお伝えしたいと思います。

新馬戦の1番人気は信用できる?馬券の買い方は

一般的には

新馬戦の1番人気は難しい!

ですよね。レースに初出走の馬だと正直走ってみないとわからない!

ただし私の予想ではオッズのみでしか判断しませんので

基本そのオッズが信頼できるかどうか?だけです。

なので新馬戦だろうが重賞だろうが競馬予想に影響はありません(笑)

とはいえ、新馬戦には正直アクシデントもつきものですから難しい事には変わりません。

では先日行われた新馬戦レースについて見ていきましょう。

上の表は2021年1月10日(日)中京第4レースの新馬戦の朝イチオッズ表です。

でやはり気になるのは1番人気ですよね。

1番人気は4番で単勝オッズは1.9倍、そして複勝オッズは1.4倍を示しています。

この数字だけみてあなたはどう思いますか?要するに信用していいのかどうか、

なんですが私的に言わせていただくと

危険な人気馬のように見えます。

というのも単勝オッズが2.0倍を切る馬であればせめて複勝オッズは1.2くらいないと

どうかな?なんて思ったりしますね。

さらにデータマイニング指数でもタイム型、対戦型ともに1位ではないので

馬券に絡む確率は6割程度でしょうか。

オッズバランスから考えてちょっと軸として攻めるのは止めておいた方がいいかもしれません。

では他の軸となりそうな馬はいるか?というと

新馬戦らしくオッズが団子状態で絞るのは困難です。

では別の作戦でいきましょうか!

別の作戦とはいつもの通り、単勝と複勝のオッズバランスを見ていきますね。

するとこのレースで唯一複勝オッズ異常馬がいるのが確認できます。

  • 3番:複勝オッズ 2.3倍
  • 7番:複勝オッズ 2.6倍
  • 11番:複勝オッズ 2.3倍

7番の複勝オッズだけ上下の馬の順馬を邪魔していますね!

この場合7番は異常オッズ馬で間に挟まれた上下の馬が馬券に絡みやすい!

法則から3番・11番を中心に馬券を考えていきましょう。

相手は1番人気が信頼できないので上位人気3頭+相手通りの組み合わせで

馬連なら

  • 3番11番→4・5・2・3・11の7点買い

3連複なら同じフォーメーションで9点買い!

こんな感じでどうでしょうか。

結果は

  • 1着:4番(1番人気)
  • 2着:11番(5番人気)
  • 3着:3番(4番人気)

軸として狙った3番11番が馬券内に入り、

微妙な感じだった4番も見事1着となりました!

ちなみに4番は朝イチのオッズが1.9倍でしたが最終2.2倍にオッズが落ちたのにもかかわらず

1着に持ってきましたね!やはり新馬戦はオッズの読み取りでも難しいです。

馬連

4-11は1,380円

3連複

3-4-11は3,250円

という配当でした!

ちなみに軸推奨した11番は

7枠で7枠の人気は朝イチでも上昇していたため、ダブルで暗示があった事を付け加えておきます。

まとめ

今回は競馬の新馬戦での1番人気は信頼していい??1番人気の取捨選択を考える

についてお伝えしました!

 

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最後までお読みいただきありがとうございました!

チョコぱん




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はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。