競馬同着になった馬の複勝オッズはいつものオッズ理論の馬同士だった!!

今回も進化系オッズ理論のレースをお伝えしたいと思いますが

ご紹介するレースの結末を先にご説明すると

1着が同着、つまり同時入選だったのですが

このレースのオッズがまたまた例の法則がぴったり当てはまったレースだったんです。

さてオッズ理論のどの法則だったのか、さっそくご説明していきましょう。

朝イチ複勝オッズ同一馬の組み合わせで同着決着!!

上のオッズは2022年8月6日(土)札幌競馬場第6レースの朝イチオッズ表です。

で複勝オッズの前に

1番人気がちょっと気になるのでオッズを確認してみましょうか。

朝イチ1番人気は9番シュティルで

単勝オッズ4.2倍、複勝オッズは3.3倍を示していました。

さてこの1番人気のオッズですが

なんとなく違和感というか変なオッズなのがわかりますか?

つまり単勝オッズ4.2倍に対して複勝オッズ3.3倍という事は

  • 単勝オッズが売れすぎている
  • 複勝オッズが売れていない

と読み取れますよね。

でもう少し抽象的に言うと

単勝と複勝のオッズのバランスが悪い!

と読むことができます。

単勝が売れているのであればインサイダー馬券の可能性もなくはないのですが

以下にも危険な1番人気の可能性が高く、下手したら馬券外になりそう。

データマイニング指数の対戦型が6位というのもちょっと引っ掛かります。

なので1番人気が危ない以上、他の馬で狙えそうな馬は?

と探してみると・・・

複勝オッズで狙えそうな馬がいますよね!

2番人気及び3番人気の11番と6番の複勝オッズは

1.8倍の同一オッズとなっていました。

これはオッズ理論の

朝イチ複勝オッズ同一オッズで並んでいる馬のどちらかが激走する可能性が高い!

が使えそう!

オッズ的にも1番人気よりもはるかに馬券内になりそうなので

馬券としては11番及び6番から馬券を組み立ててみます。

さて結果の方ですが・・・

なんと1着は6番と7番の同着となりました!

6番は複勝同一オッズなので当然の優勝ですが

問題はもう一方の1着馬、7番が拾えたかどうかです。

さてもう一度オッズ表をチェックしてみましょう。

実は7番も複勝同一オッズの馬だったのがおわかりでしょうか。

14番と7番は朝イチオッズ時点で

複勝オッズ3.0倍並び。

つまり複勝同一オッズの激走が予想できた!

という事になります。

さらに7番に関しては枠連オッズでも異常に売れていたんです(笑)

枠連人気は

3-6

3-5

3-4

の順番でした。

3枠6枠5枠はすべて人気の枠、

なのに4枠7番は7番人気で

これは

枠連人気>単勝人気の法則!

なので穴馬としての7番はかなり狙える馬として予想できました!

馬連6-7 1,670円

随分オッズが低い印象ですが

上手い競馬ファンが多くいたという事にしておきましょう(笑)

という事で今回はレアな競馬同着のレースでしたが

いずれも複勝同一オッズ&オッズ理論で狙える馬で決着!

でした。

そもそも同着自体はオッズ理論では予想できませんが(笑)

狙いの馬が激走すれば問題なしでしょう。

あと1番人気のアンバランスな馬は凡走することが多いので

こちらについてもぜひ覚えておいてくださいね。

まとめ

今回は競馬同着になった馬の複勝オッズはいつものオッズ理論の馬同士だった!!

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。