今回は2024年1月6日(土)京都競馬場第11レースにて行われた
第62回京都金杯【GⅢ】を朝イチオッズにて振り返ってみたいと思います。
さて私の記事の数少ない読者の皆様なら
2024年の京都金杯はどうしても当ててほしかったレース!でした。
的中した方はおめでとうございます。
そして残念ながら外れてしまった方はもう一回基本に忠実に今回の記事を読んでいただければ幸いです!
人気がないが枠連オッズで人気のある激走馬発見
上の表は京都金杯の朝イチオッズ表です。
さて単勝オッズを見ると
ハンデ戦らしく単勝オッズひとケタの馬が6頭もいて大混戦レースとなっていました。
上位人気を見てもイマイチこれっという馬がいない印象です。
ですがデータマイニング指数に目を向けると
なんだか気になる馬がいますよね??
単勝7番人気及び8番人気の1枠両頭なんですが
1番:メイショウシンタケ データマイニング指数タイム型 3位
2番:コレペティトール データマイニング指数 タイム型 1位
上位人気を狙うよりも
この1枠2頭がめっちゃ気になりました(笑)
ちなみにオッズ断層でも
単勝オッズ10位と11位の間での1.6倍が1本目の断層なので
普通に来てもおかしくないですよね。
そして1枠が狙える決め手が・・・・
いつも言っている枠連人気です。
1枠は単勝では穴ですが
枠連人気では3番人気に来ていますよね!
いわゆるオッズ理論の
枠連人気>単勝人気の法則
という事で
データマイニング指数と枠連人気から
ずばり1枠2頭を軸に、
あとは上位人気に流せばいいかな?
あと個人的になんですが
2番コレペティトール鞍上の岩田康誠ですが
内枠に入った時は穴を開けるイメージが強いので2番厚めで勝負です。
さて結果は
1着は最終8番人気の2番コレペティトールが優勝!
2着も3番人気11番セッションが入って無事的中です。
馬連2-11 4,720円はオイシイ配当!
ちなみに単勝2番 1,650円はいい配当だったので買っておけばよかったです(笑)
そしてもし買えていたら
3連単2-11-4 54,810円もそんなに難しくない万馬券でしたね。
という事で今回紹介した
- 人気のないデータマイニング指数(特にタイム型)上位の馬
- 枠連人気のある単勝穴馬
この組み合わせパターンは多くの競馬ファンが知らないお宝になりえます(笑)
もし発見したら必ずチェックしておいてくださいね!
まとめ
今回は京都金杯【2024】年明けでもオッズ理論がズバリ!!オッズの歪みとデータマイニング指数1位馬が激走
をお伝えいたしました。
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