【2020年第68回京都新聞杯】カバラで激走馬番を予想!

こんにちは!競馬でお小遣いを稼ぐサラリーマン馬券師のチョコです。

競馬とは関係ありませんが、新型コロナウイルスの患者がここにきて少しずつ減少していますね。緊急事態宣言は5月31日まで延長され、今年の日本ダービーは無観客レースというのは決定しています。

この状態のまま感染者が少なくなれば6月からは競馬場でも観戦できそうですね。なんとか終息にむかっていく事を祈りながら、今回は2020年5月9日(土)に開催される

第68回京都新聞杯(GⅡ)をカバラ聖数で激走馬番を予想していきたいと思います!

過去レースから京都新聞杯の傾向を分析

まずは2020年の京都新聞杯の予想の前に過去レースから京都新聞杯の傾向をみていきましょう。

2019年第67回京都新聞杯の傾向

第67回京都新聞杯は2019年5月4日に開催されました。

当日のカバラ聖数は

  • 2019年→3
  • 5月→8
  • 4日→3

となり、強運数字は3、8、3です。

そして結果は以下のとおり。

第67回京都新聞杯結果
  • 1着:12番レッドジェニアル
  • 2着:3番ロジャーバローズ
  • 3着:6番サトノソロモン

12番、3番と日の聖数3が激走しました!ちなみに2着に入ったロジャーバローズは人気薄ながら次走で見事ダービー馬に輝きましたね!

2018年第66回京都新聞杯の傾向

第66回京都新聞杯は2018年5月5日に開催されました。

当日のカバラ聖数は

  • 2018年→2
  • 5月→7
  • 5日→3

となり、強運数字は2、7、3です。

そして結果は以下のとおり。

第66回京都新聞杯結果
  • 1着:13番ステイフーリッシュ
  • 2着:8番アドマイヤアルバ
  • 3着:15番シャルドネゴールド

ご覧の通り、2018年ではカバラ聖数は不発に終わっています。施行回数の66回も5月5日の子供の日のゾロ目も連に絡んでいません。

第65回京都新聞杯の傾向

第65回京都新聞杯は2017年5月6日に開催されました。

当日のカバラ聖数は

  • 2017年→1
  • 5月→6
  • 6日→3

となり、強運数字は1、6、3です。

そして結果は以下の通り。

第65回京都新聞杯結果
  • 1着:11番プラチナムバレット
  • 2着:3番サトノクロニクル
  • 3着:6番ダノンディスタンス

当日の聖数である3番サトノクロニクルが見事に激走して2着に入りました。

第64回京都新聞杯の傾向

第64回京都新聞杯は2016年5月7日に開催されました。

当日のカバラ聖数は

  • 2016年→9
  • 5月→5
  • 7日→3

となり、強運数字は9、5、3です。

そして結果は以下の通り。

第64回京都新聞杯結果
  • 1着:2番スマートオーディン
  • 2着:11番アグネスフォルテ
  • 3着:9番:ロイカバード

年の聖数9を持つロイカバードが3着に食い込んでいます。

第63回京都新聞杯の傾向

第63回京都新聞杯は2015年5月9日に開催されました。

当日のカバラ聖数は

  • 2015年→8
  • 5月→4
  • 9日→4

となり、8、4が強運数字となります。

そして結果は以下のとおり。

第63回京都新聞杯結果
  • 1着:4番サトノラーゼン
  • 2番:2番ポルトドートウィユ
  • 3着:15番アルバートドック

月、日のダブル強運数字の4番サトノラーゼンが1着となりました!

2020年第68回京都新聞杯の強運数字は?

過去の傾向を見るとカバラ聖数が全く絡まない年もあるものの、ほぼ絡んでいたりするので2020年京都新聞杯もカバラ聖数で攻めていきましょう。

当日のカバラ聖数は

  • 2020年→4
  • 5月→9
  • 9日→9

となり強運数字は4、9となりました。では京都新聞杯の出馬表から強運馬番に入った馬を見ていきましょう。

  • 4番:キッズアガチャー
  • 9番:イロゴトシ
  • 13番:プレシオーソ

全て穴馬となりましたが、1頭選ぶとすれば

13番プレシオーソ

を推します!

プレシオーソは2戦2勝なのですが、いずれのレースもダートを勝ち上がって今回が初めての芝レースとなります。

しかし、プレシオーソの父はブラックタイド、そして兄にはマジェスティハーツがいる血統馬という事で芝も難なくこなせるのではないでしょうか。

もし3着以内にプレシオーソが入ったらかなりの高配当にもなりそうです!

追記:第68回京都新聞杯結果

さて京都新聞杯が先ほど終了しましたので結果をお伝えしておきます。

結果はご承知だと思いますが以下の通りとなりました。

  • 1着:6番ディープボンド
  • 2着:11番マンオブスピリット
  • 3着:ファルコニア

という事で私も買っていた13番プレシオーソは折り合いを欠き、初芝にも対応できずブービーの12着に敗れました・・・。

圧倒的1番人気のアドマイヤビルゴは4着と今まで戦ってきた相手が弱かったのかもしれませんね。

3番人気と4番人気の決着でしたが馬連は4,390円と美味しい配当となりました。

まとめ

今回は2020年第68回京都新聞杯をカバラ聖数で予想してみました。

固い決着になるか、それとも波乱があるか楽しみなレースですし日本ダービーに向けていいレースを期待したいですね!

本日は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。