【第29回アーリントンカップ】カバラ聖数とサインから激走馬番予想

みなさま、こんにちは。お小遣いをJRAから稼ぐサラリーマン、チョコです。

今回は2020年4月18日(土)に開催される

アーリントンカップの予想をしていきます。

ちなみに馬の能力は一切考えずに過去の傾向からカバラ聖数と施行回数から激走馬番を予想していきますのでご了承くださいませ。

過去5年のアーリントンカップを振り返る

まずはアーリントンカップにおいて過去5年に渡ってカバラ聖数がどのように絡んできたか確認していきましょう。

ちなみにアーリントンカップは3歳芝1600ｍで実施されるレースでG1NHKマイルの前哨戦になります。今回のメンバーをみても年明け初戦の馬もいれば新馬、未勝利戦を勝ち上がった馬もいます。

混戦模様のようですが過去のレースから馬券のヒントを探していきましょう。

第28回(2019年)アーリントンカップ

第28回アーリントンカップは2019年4月13日に実施されました。

当日のカバラ聖数は以下の通りとなります。

• 2019年→2＋1＋9＝12→1＋2＝3なので3が強運数字
• 4月→3＋4＝7なので7が強運数字
• 13日→7＋1＋3＝11→1＋1＝2なので2が強運数字

なので強運数字は

3(12)、7(16)、2(11)となります。そして結果は次のようになりました。

という事で11番が見事強運馬として3着以内に入ってきていますね。そして第28回という施行回数からも2＋8＝10番が浮上していました。

第27回(2018年)アーリントンカップ

第27回アーリントンカップは2018年4月14日に開催されました。

当日の開催のカバラ聖数では

• 2018年→2
• 4月→6
• 14日→2

なので２(11)、6(15)が強運数字でした。そして結果は

で6番、11番が激走しました。2018年は割と人気サイドの決着となりましたね。

第26回(2017年)アーリントンカップ

第26回アーリントンカップは2017年2月25日開催でした。

当日のカバラ聖数では

• 2017年→1
• 2月→3
• 25日→1

で1(10)、3(12)が浮上します。そして結果は

となり、6番人気の12番が2着を確保しました。そして8番は試行回数から2＋6＝8でも浮上していましたね。ペルシアンナイトは1番人気でしたが強運をいかして1着入選しています。

第25回(2016年)アーリントンカップ

第25回アーリントンカップは2016年2月27日に開催されました。

当日のカバラ聖数は

• 2016年→9
• 2月→2
• 27日→2

で9(18)、2(11)が強運数字として浮上します。そして結果は

第25回に関してはカバラ聖数、施行回数とも残念ながら不発に終わっています。

第24回(2015年)アーリントンカップ

第24回アーリントンカップは2015年2月28日に開催されました。

当日のカバラ聖数は

• 2015年→8
• 2月→1
• 28日→2

となり、強運数字は8(16)、1(10)、2(11)が浮上します。そして結果は

8番、11番が3着以内に入り、3連単では30万馬券となりました!そして施行回数でも

2→11番と4番が来ており上手くカバラと施行回数はハマった年となりましたね。

第29回アーリントンカップでの強運馬番は?

それでは枠順確定後の第29回アーリントンカップ出馬表を見ながら予想していきます。

まずはカバラ聖数のおさらいをしておきましょう。第29回アーリントンカップは2020年4月18日なので

• 2020年→4
• 4月→8
• 18日→8

となり、強運馬番は

4、8が浮上します。(今回は12頭立てのため13、17は除外)なので馬名でいうと

• 4番：トリプルエース
• 8番：リインフォース

の2頭が該当します。

さらに施行回数もみておきましょう。今回は第29回なので2＋9＝11番も見逃すわけにはいきません。という事で

• 11番：ロードベイリーフ

も抑えておきましょう。

あえて1頭に絞るなら

• 4番：トリプルエース(川田)

の激走を期待します。前走ファルコンステークスでは4着に敗れましたが3か月の休み明けとしてはまずまずの結果だったのではないでしょうか。

鞍上が川田将雅騎手というのも心強いですね！

まとめ

今回は第29回アーリントンカップをカバラ聖数と施行回数から強運馬番を調べて見ました。

カバラはあくまでも予想のひとつのエッセンスとして馬券的中の精度をあげるものですので参考にしてもらえれば幸いです。

本日は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。