こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。
今回は2020年7月19日(日)阪神競馬場11レースに行われる
第68回トヨタ賞中京記念(GⅡ)の過去データから注目馬を紹介したいと思います。
なお、今回は阪神開催ということなのでいつもの過去重賞からではなく
- 阪神芝1600m
- ハンデ戦
を念頭において競馬ターゲットで分析してみましたのでご了承ください。
中京記念の行われる阪神芝1600mハンデ戦を分析!
本来であれば中京競馬場の過去データを引っ張ってきたら簡単なのですが
今回は阪神競馬場に場所を移しての開催となります。
したがって阪神芝1600mハンデ戦という条件で調べてみました。
阪神芝1600mハンデ戦に強い騎手
まず騎手データからチェックしましょう。
過去5年のデータではレース数はあまり組まれていませんね。それでも中京記念はハンデ戦なのでそこは外さず分析してみました。
騎手データからは
- ルメール
- 川田将雅
- 浜中俊
- 岩田康誠
の4騎手が勝率、複勝率とも抜けています。特にルメールはハンデ戦でも勝率50%と剛腕を発揮していますね。
2020年の中京記念もルメールから目を離せないと思ったのですが・・・
残念ながらルメールは函館に遠征していますね。同日に行われる函館記念も気になる所ですがココでは中京記念の注目馬に専念していきましょう!
気を取り直して他の有力ジョッキーの騎乗馬をみておきますね。
すると有力ジョッキーでは川田将雅のみ中京記念に出走となりました!であれば注目馬として外せないでしょう。その馬とは
ソーグリッタリング(川田将雅)
です。ソーグリッタリングは父ステイゴールドのように2着、3着が多い善戦マンですので単勝というより複勝や3連系の軸として狙ったら面白そうです。
阪神芝1600mハンデ戦に強い種牡馬
続いて阪神芝1600mハンデ戦に強い種牡馬をみていきましょう。
若干物足りない数字となりましたが、種牡馬における成績上位なのは
- ダイワメジャー
- アドマイヤムーン
- ステイゴールド
ですね。種牡馬実績でもステイゴールド産駒が上位なのでソーグリッタリングは間違いなく外すことはできなくなりました。
そしてアドマイヤムーン産駒は今回の中京記念では出走はなく、アドマイヤムーン産駒としてストーミーシーが出走してきました。ストーミーシーは7歳馬ですが2020年もリステッド競争で1着になっており穴をあけても不思議ではありません。
阪神芝1600mハンデ戦に強い調教師
引き続き阪神芝1600mハンデ戦に強い調教師もみていきましょう。
阪神芝1600mハンデ戦において2戦して2勝しているのが友道康夫調教師ですね!
友道調教師はリーディングトレーナー上位ですがハンデ戦にも滅法強いという事がわかります。
という事で2020年中京記念での友道厩舎の馬を調べてみましたが・・・残念!今回の出走はありませんでした!
では複勝率の高い調教師を狙ってみると
- 矢作芳人
- 藤沢和雄
- 相沢郁
の馬の成績がいいのがわかりますね。気を取り直して上記3トレーナーに所属している中京記念出走予定馬は
- エントシャイデン(矢作厩舎)
- ミッキーブリランテ(矢作厩舎)
と矢作厩舎の2頭出しですね。
いずれも重賞を勝てる実力馬なのでアッといわせる激走があるかもしれませんね。
まとめ
今回は2020年トヨタ賞中京記念の過去データから注目馬を紹介!
をお伝えしました。今回は18頭フルゲートでの激戦なので超難解なレースである事には間違いありません。
私はちょっと自信がないので見るだけにしておこうかな(笑)
今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。
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