日経新春杯【2024】振り返り!!上位人気で決まる時のオッズ馬券術

今回は2024年1月14日(日)京都競馬場第11レースにて行われた

第71回日経新春杯【GⅡ】をいつものように朝イチオッズで振り返ってみたいと思います。

さてタイトルにもある通り

今回は割と人気馬同士での決着となったのですが

あまり難しく考えなくても馬券が獲れたんではないかな?と思います。

競馬においては

予想しても全く歯が立たないレースと

手順通り予想したらまず的中レース

とありますが

今回の日経新春杯はまさしく後者、つまりオッズ理論で当てやすい部類のレースでした。

ではどのような部分が的中しやすかったのか、早速オッズを見ていきましょう。

人気のオッズと馬券となる複勝オッズ

上の表は日経新春杯の朝イチオッズ表です。

さてまず攻略のポイントとしては

オッズを見る限り大きなオッズ断層が入っていますよね。

つまり6番人気5番レッドバリエンテと

7番人気12番シンリョクカの間には2.8倍という大きな断層が入っていました。

私の経験上この断層を超えて馬券になることはないと予測できます。

なので7番人気以下が絡んだら諦める事にしてここはバッサリ馬券から切ります。

で残った上位人気の6頭から馬券を考えるのですが

複勝オッズを見ると気になる馬が2頭いますよね。

朝イチ2番人気の7番ハーツコンチェルトと

3番人気の13番サヴォーナですが

複勝オッズが1.8倍でならんでいました。

これはオッズ理論でいう

朝イチ複勝オッズが同一で並んでいる場合はどちらかの馬が馬券に絡みやすい!

法則に合致します。

上位6頭の中ではこの2頭が複勝同一オッズなのでやや優位かな?という印象です。

その他には断層手前の5番レッドバリエンテが

その上の4番人気リビアングラスより複勝が売れているので気になりますが

データマイニング指数タイム型が12位なのでここは相手まで。

そして複勝同一オッズの2頭が推せる理由は枠連オッズにありました。

枠連1番人気が

5-8 3.4倍となっていますよね。

でその次が

4-8 9.1倍でした。

3.4倍→9.1倍で随分5-8が売れているように感じませんか?

ここでもう一度単勝オッズを見てみますね。

5枠2頭が1番人気と2番人気

8枠2頭が3番人気と4番人気

そして枠連1番人気が5-8で断トツに売れている!

そして複勝同一オッズが5枠7番と8枠13番。

となれば馬券は簡単で

枠連5-8となる馬券の買い方でいけば

7→13・14 13→8を厚めに。

保険で断層の上&複勝の売れている5番と縦目を加えた

7・13→8・7・13・14・5を抑えます。

そして上位6頭の内4番は特に強調材料がないので思い切ってここは切ります(笑)

さて結果は

1着は最終1番人気の8番ブローザホーン

2着も最終3番人気の13番サヴォーナで

狙ったとおりの枠連5-8決着でした。

馬連8-13 1,580円はまずまずの配当で

もし買えていたら

3連単8-13-14 13,230円の万馬券でした。

まぁ単勝オッズだけ見ても

5枠8枠がなんとなく来そうだな?とわかれば

後は買い方次第の簡単な馬券だったと思いますが的中できましたか?

上手くいった方もそうでなかった方も

今後もいくらでもチャンスがありますから

オッズをじっくり見て勝負するレースを狙っていってくださいね。

まとめ

今回は日経新春杯【2024】振り返り!!上位人気で決まる時のオッズ馬券術

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。