競馬マイニング指数攻略!!オッズ的に旨味のある指数上位馬を狙う!!

個人的には知られているのに実際にはあまり使われていない競馬必勝法があります。

その競馬必勝法の中のひとつに

JRAの公表しているデータマイニングを使った必勝法があるんです。

ちなみにデータマイニング指数を用いた攻略法は

以外となくて

ネットで調べてもヒットしないんですよね。

データマイニングのような指数としては

コンピ指数を使った方法もあるのですが

このコンピ指数の攻略法の方が有名かもしれません。

という事で今回は

データマイニング指数を使ったオッズ攻略をご紹介したいと思います。

データマイニング指数が良いのにオッズが売れていない馬は要注意

データマイニング指数がいい馬は基本的に上位人気となる事が多いです。

なので普通にデータマイニング指数のいい馬を狙ってもうまくいきません。

ですがレースによっては

データマイニング指数がいいのに人気がない馬がたまに出現するんです。

あとはこの馬がきっちり仕事をするかどうか？を見極めれば儲かる可能性が高くなります！

上の表は2022年4月17日(日)阪神競馬場第10レース、ストークステークスの朝イチオッズ表となります。

いかにも荒れそうな雰囲気なのですが

いつもどおり1番人気をチェックしてみましょう。

朝イチ1番人気9番サトノラムセスですが

単勝オッズ4.3倍そして複勝オッズは1.8倍で2番人気となっていました。

この時点で9番は軸はおろか、相手もちょっと厳しいそうなオッズです。

朝イチの1番人気の単勝オッズ3.0倍以上、複勝オッズ1.5倍以上の1番人気は信頼度が低くなる

に該当していますよね。

さらにデータマイニング指数でもタイム型＆対戦型どちらも4位なので

非常に危険な1番人気馬でした。

では穴っぽい馬を探すのですがまずは複勝オッズから穴馬を探します。

• 13番：チュウワノキセキ　複勝オッズ4.0倍
• 10番：アールクインダム　複勝オッズ7.0倍
• 8番：トオヤリトセイト　複勝オッズ3.5倍

10番の複勝オッズ7.0倍は上下の馬に比べて明らかに高い、いわゆる複勝異常オッズ馬となっていました。

複勝異常オッズ馬の上下の馬は馬券に絡みやすい法則から

13番及び10番が穴馬として浮上します。

でもちろんこの2頭流しでもいいのですが

ココではさらなる暗示があったのきづきましたか？

13番チュウワノキセキのデータマイニング指数のタイム型に注目してみてください。

なぜかタイム型の指数は2位となっていますよね。

私の場合は主にタイム型指数を重視しているのですが

指数2位の馬が複勝オッズ異常馬の上に配置されているのでかなり良さそう。

そして決め手はもう一つあってオッズ断層の手前に配置されていました！

• 13番：チュウワノキセキ　単勝オッズ12.6倍
• 10番：アールクインダム　単勝オッズ19.0倍

13番と10番の間には1.5倍の単勝オッズ断層が入っていました！

つまりオッズ断層手前の馬には要注意なので13番はどう考えても狙い目だったんです。

という事でまとめると

• 1番人気9番はオッズからは狙えない
• 穴馬候補は複勝オッズ・データマイニング指数2位・オッズ断層から13番。

オッズ理論からは間違いなく13番が穴馬として浮上しますよね！

であればここは8番人気でも13番から。

相手は上位人気で勝負です。

さて結果は

3番人気-8番人気-5番人気の決着で

狙った穴馬13番はオッズ理論から及びデータマイニング指数上位馬だったので

オッズ理論的には必勝パターンでした。

馬連　２－１３　７，３６０円は好配当。

もし3連複も買えていたら

3連複２－１１－１３　１７，３８０円の万馬券配当でした。

最後にまとめると

データマイニング指数が良くて人気のない馬はオッズ理論で買える要素があるか注目！

という感じです。

特にオッズ断層配置馬はわかりやすくて本当に狙い目ですよ！

まとめ

今回は競馬マイニング指数攻略!!オッズ的に旨味のある指数上位馬を狙う!!

をお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございます！