競馬万馬券を演出するオッズ断層馬と複勝異常オッズ馬の存在

競馬において好配当を演出する要素はたくさんありますが

私の得意とするのはやはりオッズから穴馬を探し出すことですね!

で長年の研究した上で

誰でも穴馬がわかるように!

と編み出した方法が

オッズ断層と複勝異常オッズ馬の存在でした。

過去記事においても何度もお伝えしていますが

オッズ断層前後の馬

複勝異常オッズ馬

こちらに注目するとハマッたときの爆発力はハンパじゃありません!

という事で今回も

オッズ理論を駆使した馬券術をご紹介しましょう。

誰でもわかるオッズ断層と複勝異常オッズ馬

上の表は2023年8月12日(土)小倉競馬場第9レース、筑紫特別の朝イチオッズ表です。

まず第一のポイントであるオッズ断層に注目してオッズを見てみましょうか。

するとオッズ断層があるのは

4番人気4番シルヴァーデュークと5番人気6番マイネルメモリーの間の1.7倍

7番人気11番サクセスドレークと3番ベレザニーニャの間の1.5倍

がありました。

そのあとの断層は14番人気以下にあったので

狙えるのは上位及び中間に出現したオッズ断層前後の馬という事になります。

その次の穴馬ポイントである複勝異常オッズ馬をチェックしてみましょう。

そうすると

8番人気3番ベレザニーニャの複勝オッズを見てください。

3番の複勝オッズは5.3倍ですよね。

そしてその前後の複勝の並びなんですが

  • 11番サクセスドレーク 複勝オッズ 3.1倍
  • 3番ベレザニーニャ 複勝オッズ 5.3倍→異常オッズ
  • 7番シブースト 複勝オッズ 4.1倍

つまり

複勝の数字を並べてみると

3.1→5.3→4.1の順番ですよね。

これはオッズ理論でいうと

5.3倍の数字の順番を邪魔している、つまり

3番は異常オッズといえるんです。

でこの場合は

複勝異常オッズ馬を狙うのではなく

複勝異常オッズ馬の前後、つまり11番及び7番が狙い目となります。

こうなると

オッズ断層前後の馬、及び複勝異常オッズ馬の前後の馬に重複している

11番サクセスドレークが穴候補最上位となりますよね。

ここで11番から流し・・・

でもいいのですが

ダメ押し暗示として枠連人気にありました。

上の表は朝イチの枠連オッズですが

上位人気から

3-4

1-4

4-6

の並びになっていました。

4枠が人気なので4枠を推したくなりますが

4枠は1番人気の8番ポルカリズムでした。

ただ8番は単勝オッズ3.7倍、そして複勝オッズ1.5倍でいかにも飛びそうなオッズです。

しかも8番のデータマイニング指数は

タイム型で5位、対戦型で4位なので危険な1番人気でした。

なので4枠ではないとなると

当然6枠ですね(笑)

6枠は単勝人気でいうと6番人気及び7番人気でした。

なのに6枠は3番人気に来ている!

つまりオッズ理論でいうところの

枠連人気>単勝人気の法則ですね!

なのでここまで来たら

6枠11番サクセスドレークでいいでしょう。

さて結果は

狙った穴馬11番サクセスドレークが2着を確保!

そして1着は最終7番人気6番マイネルメモリーでしたが

6番は朝イチオッズで5番人気だったので

上位流しで無事的中でした(笑)

馬連6-11 11,330円と

思いのほか配当が万馬券となりましたね!

このように

オッズ断層や複勝オッズ異常馬がハマると

間違いなく好配当となるので

どんなレースにおいてもオッズ断層と複勝オッズの並びにはぜひ注目してみてくださいね!

まとめ

今回は競馬万馬券を演出するオッズ断層馬と複勝異常オッズ馬の存在

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。