競馬で儲けるには1番人気が負けるパターンを狙うべき!!

私の持論ですが

競馬で儲けるためには人気馬、特に1番人気が来ないレースを見極めて

高配当を狙う！

というのが競馬の控除率から見ても絶対必要です。

1番人気絡みで勝つ方法も当然あるっちゃありますが

驚異的な的中率が必要なので相当難しい・・・

であれば1番人気が負けるパターンを頭に叩き込んで

穴狙いに徹した方が気持ち的に楽かも（笑）

という事で

今回は穴党の皆様に

1番人気が負けるパターンをオッズ理論でご紹介したいと思います。

1番人気の信頼度は朝イチ単勝複勝とデータマイニング指数から

1番人気の信頼度は繰り返しになりますが

やはり朝イチ単勝複勝オッズとデータマイニング指数である程度判別できます！

毎回同じ話で申し訳ないのですが

レースが変わっても本当に使える必勝パターンなんです。

そしてオッズもしくはデータマイニング指数どちらかが

イマイチな数字だった場合は信頼度はガクンと下がるので

もし狙い目の馬が他にいれば勝負レースとして馬券を購入してもいいでしょう。

という事で早速1番人気がイマイチなオッズ＆データマイニング指数のレースをご紹介します。

上の表は2021年6月5日(土)東京競馬場第10レース、由比ヶ浜特別の朝イチオッズ表です。

でこのレースのポイントは何と言っても

朝イチ時点での1番人気、11番が信頼できるかどうか？

にかかっています。

という事で11番のオッズを見てみると

単勝オッズが2.6倍、複勝オッズは1.4倍で

ちょっと中途半端なオッズに見えませんか？

そして決め手となるのがデータマイニング指数で

タイム型指数は6位、対戦型指数も5位という事で

この数字から見ても

11番はこの後のオッズで相当人気にならないと厳しいとみました。

ちなみに11番の最終の単勝オッズは2.2倍で1倍まで下がってこない事から

11番はあくまでも相手の1頭という位置づけで大丈夫です。

では他の馬から勝負したい！という事で複勝オッズを見てみると

ちょっと難しいですが違和感のある複勝オッズの並びがあります。

• 13番：カイトゲニー　複勝オッズ　2.5倍
• 9番：マテンロウディーバ　複勝オッズ　3.7倍→異常オッズ
• 2番：シュバルツボンバー　複勝オッズ　3.3倍

実はこのラインでの複勝並び以外にも上位と下位で複勝の並びがアヤシイ箇所がありましたが

決め手となるオッズは枠連でもありましたので後程解説します。

では上記の馬番並びですが

9番の複勝オッズ3.7倍は上下の馬に比べて高い数値となっています。

いわゆる9番は複勝異常オッズ馬で

複勝異常オッズ馬の上下の馬は馬券に絡みやすい法則

から注目馬は13番及び2番となります。

そしてこのレースは13番から入るのが正解でした。

理由は簡単で枠連人気ですね！

朝イチの枠連人気をよく見ると

7-8

が一番人気ですよね。

ですが8枠というのは人気順でいうと

5番人気と6番人気？

であれば複勝オッズの並びからも出現していた

13番から流せば良さそうですね。

という事で馬連は13番から上位流しで勝負です。

結果は

• 1着：14番アビッグチア(2番人気)
• 2着：13番カイトゲニー(4番人気)
• 3着：6番クリノプレミアム(7番人気)

思いのほか14番が人気になったためどうなるかと思いましたが

13番がしっかり2着を確保して無事的中です。

ちなみに1番人気11番は7着と惨敗でコチラも読み通りでした！

馬連　13-14　2,190円

は少々物足りませんがプラス収支であればよしとしましょう。

で7番も拾えていたら

3連複　6-13-14　9,050円もゲットできていましたね！

という事でまとめると

朝イチ1番人気のオッズとデータマイニング指数で馬券に絡む信頼度はある程度わかる！

という感じですね。

もし穴馬券が好きな方なら是非覚えて高配当を狙ってみてくださいね。

まとめ

今回は競馬で儲けるには1番人気が負けるパターンを狙うべき!!