競馬のボックス6頭買いで勝つ方法!!人気馬と穴馬の組み合わせとは

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

オッズマーケターのチョコぱんです。

今回は競馬で高配当を狙える

ボックス6頭買いの買い方についてお伝えしたいと思います。

競馬ボックス買いの組み合わせとは

まず初めに私が使うボックスの組み合わせを先にお伝えしますね。

基本的に馬連ボックス6頭買い、もしくは3連複ボックス6頭での組み合わせを買います。

ちなみに

  • 馬連ボックス6頭だと15点
  • 馬単ボックス6頭だと30点
  • 3連複ボックス6頭だと20点
  • 3連単ボックス6頭だと120点

になる事を覚えておきましょう。

なんで上位人気から6頭ボックスだとトリガミになる可能性もありますよね。

なので単純に人気通りボックスで勝ってもマイナスになっちゃいます。

なのでボックス買いで買うのであれば必ず穴馬を抑えないと勝てません。

ではどんなレースでボックス買いが可能なのか参考レースを見ながら解説していきます。

朝イチオッズで波乱が見込めれば競馬のボックス6点買いが成立

参考レースは2020年10月10日(土)新潟9レースです。

ちなみにこのレース13頭立てで波乱要素は一見少なそうですが、いつも通り人気度合いからチェックしていきましょう。

1番人気は2.6倍で悪くはありませんし、2番人気も3.9倍で一見波乱はなさそうに見えます。

2番人気と3番人気の間にオッズの大きな断層があり、このどちらかは連対するんじゃないかと推測はまず立ちます。

逆に言えば1番人気と2番人気どちらかがコケれば配当は高くなりそうな予感もしますね。

では強い2頭に割ってきそうな馬を探していきましょう。

そうするとぱっと見で目につくオッズの箇所があります。

  • 5枠7番クラウンデザイアー 単勝12.0倍 複勝2.5倍
  • 5枠6番サトノスライヴ 単勝14.0倍 複勝2.5倍
  • 4枠4番ストームガスト 単勝14.0倍 複勝4.1倍

の3頭が私には光って見えちゃいます(笑)

もう少しかみ砕いて説明すると朝イチオッズの時点で

  • 7番と6番の複勝オッズが2.5倍で同オッズ
  • 6番と4番の単勝オッズが14.0倍で同オッズ

朝イチオッズで同オッズ並びは複勝圏内に入ってきやすい!

という私のオッズ理論からこの3頭メチャクチャアヤシイ・・・

と予測が立てられるのです。

ちなみに複勝と単勝どっちも被っている6番が一番あやしい?と思うかもしれませんが、こういった場合1頭に絞らない方が無難です。

もし一頭に絞ると狙っていない方が来ちゃうという競馬あるあるパターンに陥りやすいです。私も数えきれないくらい馬券を取り損なっていますから。

という事でこの新潟9レースでの穴馬としては

7番・6番・4番を推奨します。

そして肝心のボックス買いですがまとめると

  • 上位人気から11番5番9番(9番の代わりに8番でもOK→ここはお好みで)
  • 穴馬からは7番6番4番

のボックス買いで仕留めたいレースでした。

結果は

  • 1着:4番(9番人気)
  • 2着:5番(1番人気)
  • 3着:7番(7番人気)

と上位1頭、穴2頭の組み合わせとなり、馬連でも3連複でも的中でした!

配当は

  • 馬連 4-5 4,560円
  • 馬単 4-5 14,760円
  • 3連複 4-5-7 20,800円

でボックス買いで買い目が多くなっても十分プラスになる配当となりました。

やはりボックスで買うのなら上位人気馬-穴馬の組み合わせが最強ですね。

穴馬-穴馬の組み合わせは狙えないわけではありませんが、いつも来るとは限りませんから。

まとめ

今回は競馬のボックス6頭買いで勝つ方法についてお伝えしました。

オッズだけ見ていても競馬面白くない!と思う方もいるかもしれませんが

競馬で利益を出せる以上、オッズを見ているだけでも面白いですよ!

オッズ理論を学びたい方はご遠慮なく

keibahukuhuku@yahoo.co.jp

までご質問ください。

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。




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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。