フラワーカップ【2022年】振り返り!!人気薄のマイニング上位馬には要注意

今回は2022年3月21日(月)中山競馬場第11レースにて行われた

第36回フラワーカップ(GⅢ)を振り返ってみたいと思います。

そしてこのレースの最大のポイントですが

人気薄のマイニング上位馬

本当によく来るんですが（笑）

発見さえできれば比較的簡単に穴馬がわかるレースでした！

という事で早速オッズを確認してみましょう。

人気がないのにマイニング上位＆人気枠の同居人気薄馬が激走!

上の表はフラワーカップの朝イチオッズ表です。

では早速マイニング指数に注目して欲しいのですが

なぜか人気がないのにマイニング指数がいい馬が一頭だけいるのに気づきますよね。

• 5枠5番：ニシノラブウインク　単勝30.8倍　複勝オッズ4.2倍

5番は単勝オッズ＆複勝オッズからはとても狙えませんが

唯一マイニング指数だけ

タイム型指数、対戦型指数が3位となっていました！

このように

人気薄なのにデータマイニング指数がいい馬は激走率が高い！

なので人気薄とはいえ5番は穴馬として押さえておく必要がありました。

さらに5番に関しては買い要素がもう二つほどあったのです。

まず1点目は単勝オッズ断層の挟間に配置されていた点、つまり

5番はポツン馬となっていたんです。

5番の上に配置している8番とは2.0倍のオッズ断層がありました。

さらに

5番の下、4番とも1.8倍のオッズ断層があるという事で

5番は断層と断層に挟まれたポツン馬だったんです。

ポツン馬は激走の可能性が高いのでやはり5番は買いの要素がありました。

そしてダメ押しのオカルト法則、

人気馬の同居枠の人気薄は激走の法則

つまり

5枠には朝イチ2番人気の

6番モカフラワーが配置されていました。

このように人気馬の隣の同居人気薄は人気馬の代わりに激走しやすい！

と買い要素満載の5番は絶対に買い目に入れておくべき惑星馬だったんです。

であれば

5番から上位人気に流せば馬券は獲れるかな？と予想します。

結果の方ですが

1番人気及び2番人気が1着3着を確保しましたが

割って入ったのは

オッズ理論＆マイニング指数上位の5番が激走で2着になって無事的中です。

馬連　１－５　５，９５０円はかなりイイ配当で

3連複も買えていたら

3連複　１－３－５　４，３５０円

もダブル的中でした！

で最後に大事なのでコソっと書きますが（笑）

マイニング指数のいい馬は人気薄の馬が買い！

となります。

マイニング指数のいい馬は普通は人気のある馬が多いのですが

今回のフラワーカップのように人気薄なのになぜかマイニング指数のいい馬は

絶対抑えておいた方がいいです。

マイニング指数を使った競馬理論はあまりお伝えしていませんでしたが

オッズ理論と同じく再現性のあるパターンなので是非覚えておいてくださいね。

まとめ

今回はフラワーカップ【2022年】振り返り!!人気薄のマイニング上位馬には要注意

をお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございます！