中日新聞杯【2025】振り返り!!狙った複勝穴馬が激走

今回は2025年12月13日(土)中京競馬場第11レースにて行われた

第61回中日新聞杯(GⅢ)をいつもの通り朝イチオッズで振り返ってみたいと思います。

さて今回のレースですが

実はオッズ理論からしたらちょっとのコツで獲れるレースでした!

という事で早速チェックしていきましょう。

オッズ理論の秘技、複勝同一オッズ馬の激走

上の表は中日新聞杯の朝イチオッズ表です。

さてこのレースのポイントは二つありました!

① 1番人気14番シンハナーダの信頼度

1番人気に支持されている14番シンハナーダですが、単勝オッズ4.7倍、複勝オッズ2.3倍という構成を見ると、オッズ面からは極めて不安定な人気と言えます。

特に複勝オッズは2位なのでかなり危ない!

そして極めつけはデータマイニング指数でタイム型は11位と低評価でした。

つまり能力は評価されているものの、市場全体が「絶対に外せない存在」とまでは判断していないことが、14番シンハナーダに表れています。
そのため、シンハナーダを軸に据える場合でも、過信は禁物で、取りこぼしを想定した馬券構成が求められるレースです。

という事で基本的には14番シンハナーダは相手まで、の評価です。

② 複勝同一オッズに潜む穴馬

今回のレースで特に注目したいのが、複勝同一オッズの並びです。
まず、4番ファミリータイムと8番シェイクユアハートが複勝1.7倍で並んでおり、市場からはほぼ同等の評価を受けていることが分かります。

この朝イチの複勝同一オッズはいつもいっていますが好走率が非常に高い!

さらに、7番レッドバリエンテと3番ジューンテイクも複勝3.6倍で同一オッズとなっています。
こちらは中位人気帯ながら評価が拮抗しており、展開ひとつで上位に食い込む可能性を秘めた存在と言えるでしょう。

1番人気が盤石とは言えない今回のレースでは、こうした複勝同一オッズの馬が馬券のカギを握ります。
人気順だけに惑わされず、オッズの並びから「本当に警戒すべき馬」を見抜けるかどうかが、回収率を左右するポイントとなりそうです。

複勝同一オッズ=好走するのですが

今回の場合同一オッズが2つ、4頭もいますよね。

ではどう判断すればいいのか?

なんですが個人的には下位の馬、つまり

穴馬は

6番人気7番レッドバリエンテ

7番人気3番ジューンテイク

が穴馬筆頭候補となります。

理由は実はいろいろあるのですが笑

わかりやすいのは今回の場合

大きなオッズ断層が

4番人気9番ピースワンデュック 単勝オッズ8.0倍

5番人気15番ヴィンセンシオ 単勝オッズ11.7倍

の1.5倍しかありませんでした。

であれば1個目のオッズ断層以下にもチャンスあり!と考えられます。

という事で馬券は

複勝同一オッズ3.6倍並びの7・3から、相手は手広く流して勝負です。

結果は

1着は最終3番人気の8番シェイクユアハート

2着は複勝同一オッズの7番レッドバリエンテ

3着も複勝同一オッズの3番ジューンテイクで完全的中!

馬連7-8 3,040円の高配当

3連複3-7-8 11,540円の万馬券配当でした!

という感じで

1番人気の危険度

穴馬を複勝オッズから特定すれば簡単な馬券でした!

結果がうまくいった人もいかなかった人も

しっかり復習して次のレースにいかしてみてくださいね。

まとめ

今回は中日新聞杯【2025】振り返り!!狙った複勝穴馬が激走

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。