今回は昔も今も競馬会のスーパージョッキー、武豊からの
馬券攻略をしてみたいと思います。
とはいうものの、中身はオッズ理論なのですけどね笑
ただし今でも武豊が騎乗する馬っていうのは
例外なく馬の能力関係なく人気になりがちです。
その人気を疑ってかかるのがオッズ理論なんですよね。
という事で早速武豊×オッズ馬券で攻略していきます。
武豊騎乗馬の過剰人気馬に注目
上の表は2025年11月30日(日)京都競馬場第10レース、花園ステークスの朝イチオッズです。
さてこのレースのポイントはなんといっても
1番人気12番ヒルノハンブルクが来るかどうか？につきます。
結論からいうと武豊騎乗の12番ヒルノハンブルクは軸としては疑問が残ります。
というのも
1番人気の12番ヒルノハンブルクは、単勝4.0倍・複勝1.6〜1.9倍という数字から、人気に推されてはいるものの絶対視できる安全圏のオッズとは言えません。
特に朝イチの複勝1.6倍台は1番人気としてはやや不安が残り、支持を集めている割には抜けた信頼度を示す数値ではありません。
ちなみに当日は東京競馬場でジャパンカップがあったのですが、武豊にしては珍しく裏開催の京都での騎乗でした。
つまりトップジョッキーは東京にいる事になり、その点でも武豊騎乗馬は馬の能力以上に人気になっていたと推測できます。
なので1番人気とはいえ、オッズ視点では12番ヒルノハンブルクは相手までという評価です。
では狙いの馬は？なんですが
今回もめちゃくちゃ簡単です。
朝イチ枠連オッズを見ると
枠連人気では
５－６
５－７
５－８
と3番人気まですべて5枠絡み！
ならばここは素直に5枠、つまり
9番ペンナヴェローチェ
10番ワイドブリザードの2頭からでいいでしょう。
相手は断層が少ないので手広く流します。
さて結果は
1着は最終5番人気の2番ロードラビリンス
2着に狙った5枠の最終3番人気9番ペンナヴェローチェで的中！
馬連２－９ ２，５８０円でまずまずの配当でした。
ただし、3着の13番レーウィンまで手を伸ばせず
３連複２－９－１３ ５６，４７０円は外れ！でした。
とはいえ
武豊騎乗１番人気を危険な人気馬指定はバッチリ！でしたね。
いつもいっていますが
トップジョッキー騎乗馬は過剰に人気になるので
その人気はオッズに見合っているのか？
これは訓練でわかるので是非じっくいオッズを眺めてみてくださいね。
まとめ
今回は競馬オッズ理論人気の武豊馬券攻略!!
をお伝えいたしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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