競馬オッズ理論前日に購入されるインサイダーオッズ発見!狙える人気馬オッズとは

今回は朝イチオッズにておやっ!という馬がいたのですが

調べてみると前日オッズにて異常なオッズが発見できたので

ご紹介したいと思います。

いわゆるインサイダーオッズですが

違和感のあるオッズには何か秘密がある!という事でご覧になってください。

単勝と複勝が逆転の異常オッズ馬

上の表は2025年11月15日(土)京都競馬場第12レースの朝イチオッズ表です。

さてこのレースですが

注目すべきは、1番人気10番ジーティードレスの信頼度です。
というのも、朝イチ時点の 単勝5.7倍・複勝3.9倍 というオッズは、どう見てもバランスが悪く、理論上は「切り」の判断をしてもおかしくありません。

通常、1番人気に支持される馬であれば、単勝と複勝のオッズはもっと整合性を持つものです。
ところが10番ジーティードレスは、単勝人気上位にもかかわらず複勝が売れていないという、違和感のあるオッズになっていました。


◎それでも“朝イチ1番人気”になっていた理由とは?

ここで考えたいのが、
「なぜ、このオッズバランスで朝イチ1番人気になっていたのか?」
という点です。

理論上は軽視して良い馬が、朝一でしっかり1番人気に支持される──
このパターンには、過去の傾向から見ても何かしらの理由が隠れていることが多いのです。

そこで前日オッズをさかのぼって確認してみました。すると・・・


◎前日21時30分のオッズに異常──インサイダー級の動き

前日の 21時30分頃 に、
10番ジーティードレスが 明らかな異常オッズ を示していたことが判明しました。

▼前日21:30のオッズ

  • 単勝:2.8倍 で1位
  • 複勝:10.3倍 で18位

この動きは、いわゆる 「単勝だけ強烈に買われて複勝が極端に売れていない」 という状態で、オッズ理論的にはインサイダーオッズと呼ばれることがあります。

通常の馬券購入では起こりにくい買われ方であり、
特定の筋(厩舎・関係者筋など)が単勝に強気で入れているサイン と判断できます。


◎単勝だけが異様に売れた意味とは?

複勝が全く売れていないのに、単勝だけが急激に買われている場合、
「勝ち負けまで見えているパターン」
と解釈されることが多く、これはオッズ理論の中でも特に強い示唆を持つ動きです。

今回の10番ジーティードレスは、
前日深夜の段階で勝ち切りまで期待されていたサインが出ていた
ということになります。

だからこそ、
朝イチのオッズバランスが悪くても「1番人気」に支持されていたわけです。

となればここはオッズバランスが悪くとも

1番人気10番ジーティードレスを信頼!

あとは相手ですが断層が1本しかないレースのため手広く流して勝負です。

さて結果は

1着は最終3番人気のインサイダー馬券、10番ジーティードレス

2着に最終5番人気の5番サリュエが入って無事的中。

馬連5-10 3,470円は好配当。

3着も最終7番人気の18番コスモグローリーでしたがこちらは朝イチデータマイニング指数タイム型1位なので狙いやすかったですね。

3連複5-10-18 15,080円の万馬券でした。

という事で通常朝イチオッズですが違和感のある1番人気は

前日オッズをたどっていくと怪しいインサイダーオッズを発見できる場合もあります。

ちょっとでも気になる馬がいたら調べる癖をつけるといいですよ!

まとめ

今回は競馬オッズ理論前日に購入されるインサイダーオッズ発見!狙える人気馬オッズとは

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。