日経賞【2021年】振り返り!!激走馬は朝イチオッズから

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

競馬オッズマーケターのチョコぱんです。

さて今回は2021年3月27日(土)中山競馬場にて行われた

第69回日経賞【GⅡ】を朝イチオッズから振り返りたいと思います。

ちなみに日経賞の前日予想はこんな感じでした。

前日オッズと朝イチオッズも比較していただければと思います。

日経賞の朝イチオッズで複勝オッズの狙い目が出現

さて前日の予想記事とはやはりオッズの並びが若干違っているのがわかりますでしょうか。

ちなみに1番人気の7番カレンブーケドールは

単勝オッズ2.9倍、複勝オッズ1.3倍で少し複勝が買われたもののそこまで

大きなオッズの動きはありませんでした。

2番人気2番ワールドプレミアも同様ですがこちらも複勝が売れて

1.9倍まで下げています。

ただ1番人気2番人気ともデータマイニング指数で上位を取っているものの

少し不安かなぁという印象です。

なので軸ではなく相手までかな?

では他の馬は?という事で複勝オッズを見ると

まず気になるのが複勝同一オッズですね。

  • 4番ウインマリリン:複勝オッズ 2.2倍
  • 13番ラストドラフト:複勝オッズ 2.2倍

この2頭は朝イチオッズで2.2倍の同一オッズで並びました!

前日は4番と8番が複勝同一オッズでしたが

やはり私は朝イチオッズの方がより精度が高い!

と思いますので

素直に4番及び13番を注目しておきましょう。

そしてもう少し単勝オッズと複勝オッズを見ると

複勝オッズ異常馬がいるのに気づきます。

  • 12番ダンビュライト:複勝オッズ 3.6倍
  • 1番ヒュミドール:複勝オッズ 4.8倍
  • 11番シークレットラン:複勝オッズ 3.6倍

1番の複勝オッズが上下の馬に比べて高く異常オッズとなっていますね。

異常オッズ馬の上下の馬は馬券に絡みやすい法則から

12番及び11番も注目馬としておきましょう。

では馬券の方なんですが

注目馬から上位流しで行きたいので

4・13・12・11→7・2・4・13の10点買いで勝負です。

結果は・・・

  • 1着:4番(4番人気)
  • 2着:7番(1番人気)
  • 3着:2番(2番人気)

結果的に4番人気・1番人気・2番人気の上位人気組み合わせとなり

馬連4-7 1,000円の元返しの結果となりました。

注目馬をもう1頭でも削れたらよかったのですが

今の所私のオッズ解析ではコレが限界です(笑)

まぁ負けなくてよかったという感じですかね。

改めて単勝オッズを見ると

8番と6番の間に1.6倍のオッズ断層があったので

上位人気決着も考えても良かったかな?

まぁ競馬にタラレバを考えてもしょうがないので

次の勝負に持ち越しという事になりました。

それにしても1番人気の7番カレンブーケドールはやたらと

2着が多いですね!

私はあまり馬の成績を気にしませんが

カレンブーケドール出走時は2着付の馬単、3連単がいいのかもしれません(笑)

まとめ

今回は日経賞【2021年】振り返り!!激走馬は朝イチオッズから

をお伝えしました!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。