こんにちは！お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め
競馬オッズマーケターのチョコぱんです。
さて最近は競馬ネタ不足で困っているのですが（笑）
こういう時こそ復習が大事！という事で今回は1年前のレース
第70回東京新聞杯【GⅢ・2020年】をオッズ理論から振り返っていきたいと思います。
もう一度お伝えしますが2020年の東京新聞杯なのでお間違えないように！
東京新聞杯【2020年】のオッズは再現性あるパターンで法則どおり
上の表は2020年2月9日（日）東京競馬場第11レースの東京新聞杯の朝イチオッズ表となります。
さて1番人気はルメール騎乗の9番で単勝オッズは3.4倍、複勝オッズは1.4倍と若干不安定なオッズといえるでしょう。
さらにデータマイニング指数も上位ではあるものの1位を獲得できていません。
なので9番を軸にするのはちょっと厳しい？という予測が立てられます。
ルメール騎乗時で確定オッズ3倍以上の場合、過去3年の勝率は16.4％となっています。ルメールといえどもあまり過信しないように馬券の組み立てをされてください。
では他の馬で狙えそうな馬はいないか？単勝と複勝オッズのバランスを見ていくと・・・
複勝オッズの異常馬がいるのに気づきましたでしょうか？
- 1番：複勝オッズ 2.5倍
- 13番：複勝オッズ 2.8倍
- 6番：複勝オッズ 3.2倍→異常オッズ
- 12番：複勝オッズ 2.8倍
僅かながら単勝オッズの人気順に並び変えるとこの6番の3.2倍だけ上下の馬の順番を邪魔しているのがわかりますよね。
これはいつも言っている
異常オッズ馬の上下の馬は馬券に絡みやすい！
法則から13番及び12番が注目馬として抽出できます。
でこのレース、特に軸となりそうな馬もいないのでこのまま
13番及び12番を中心に馬券を組み立てれば当てられるかな？
馬連は13番12番から上位流し+13番12番の組み合わせも抑えます。
結果は
- 1着：1番（4番人気）
- 2着：12番（6番人気）
- 3着：13番（5番人気）
1番人気及び2番人気が敗れましたが
4番人気・6番人気・5番人気の決着で馬券はそれほど難しくなかったのではないでしょうか。
馬連1-12 7,270円は上位決着ながら高配当！
3連1-12-13 19,730円は狙って獲れる馬券でした！
たった一か所の異常オッズに気づく事ができれば
大勝ちも夢ではないですよ！万馬券だって簡単に取れるレースもあるという事で
非常に参考になる2020年の東京新聞杯の振り返りでした。
まとめ
今回は東京新聞杯【2020年】振り返り!!複勝異常オッズに勝機あり!!
をお伝えしました。
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最後までお読みいただきありがとうございました！
チョコぱん
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