キーンランドカップ【2020年】過去データから注目馬を紹介!!

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

今日は2020年8月30日(日)に開催される

第15回キーンランドカップの過去データから注目馬を紹介したいと思います。

キーランドカップは札幌芝1200mの別定戦

キーンランドカップは夏の短距離重賞戦

そして8月最後の芝短距離戦という事で1着馬には秋のスプリンターズステークスGⅠへの

優先出走権が与えられる競走でもあります。

短距離の強豪が揃う面白い一戦ですよね。

ちなみに今回はほぼ全ての馬が夏の競馬で走っているのでキーンランドカップへ

照準を合わせている馬、そして秋の大舞台でのステップアップの競馬をするか注目でもあります。

さて2020年で15回目となるキーンランドカップの過去データを早速検証していきましょう。

キーンランドカップに強い種牡馬

キーンランドカップではこの一頭、

ロードカナロアが過去2戦しかしていないものの、連対率100%という事で注目したいですね。

では2020年のキーンランドカップでのロードカナロア産駒なんですが

  • ダイアトニック
  • イベリス
  • アスタールビー
  • ヤマカツマーメイド

となんと4頭もロードカナロア産駒がいるじゃないですか!

さらに絞り込むとしたら

前走函館スプリントステークス勝ちのダイアトニック

軽重量51キロで参戦したヤマカツマーメイドの2頭を注目馬とします。

キーンランドカップに強い騎手

過去実績ではキーンランドカップを2勝した騎手はおらず、

今回に限って言うとルメールに騎乗馬がいないため他の騎手を狙う事とします。

そうして見ていくと池添謙一が狙えそうですね!

単勝複勝回収値はマイナスですが、1勝、2着1回とある程度キーンランドカップに強い騎手といえます。

そして今回の騎乗馬は

ロードカナロア産駒のヤマカツマーメイドですし、一発があっても不思議ではありません。

ヤマカツマーメイドは今回のキーンランドカップ出走馬の中で唯一3か月休養して

参戦してきている事もあり、狙いに来ている馬の一頭ではないかと睨んでいます。

また、先ほども書きましたが唯一の3歳馬、51キロでの参戦なので実力馬にもかなり接近できるのではないでしょうか。

キーンランドカップの人気別信頼度

キーンランドカップの過去データからは人気馬が順当に結果を残しているといえます。

特に1番人気は過去10年で

1着3回、2着4回、3着1回で複勝率は80%と高い信頼度を誇っています。

また2番人気、3番人気もそれぞれ2回とも優勝しているので堅い決着になりそうな予感がしますね。

で2020年のキーンランドカップの予想では

1番人気がこれまたロードカナロア産駒のダイアトニックなので

予想から外す訳にはいかなさそうです。

まとめ

今回は2020年キーンランドカップを予想していました。

今年も人気通りの決着なのか、それとも穴馬が台頭するのか非常に楽しみです!

本日は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。