こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め
オッズマーケターのチョコぱんです。
今回は2020年10月17日(土)東京競馬場第11レースで行われる
第68回アイルランド府中牝馬ステークス(GⅡ)を
過去データから注目馬を紹介していきたいと思います。
府中牝馬ステークスの傾向と対策
府中牝馬ステークスは2020年で第68回を数える伝統の1戦です。
そして優勝馬には最強牝馬を決めるエリザベス女王杯への優先出走権が与えられる大事なレースとなっていますね。
府中牝馬ステークスは東京競馬場芝1800mで行われますが秋初戦の馬もいれば夏の上り馬もいる難解なレースといえるでしょう。
ではいつもの通り競馬ターゲットを使って過去データを分析していきます。
府中牝馬ステークスに強い種牡馬
私も知らなかったのですが府中牝馬ステークスに強い種牡馬では意外な結果が出ました!
なんと東京芝レースではものすごく強いディープインパクト産駒ですが
府中牝馬ステークスに至っては優勝がありません。
これはちょっとびっくりしますよね。連対率も19%と馬の質からいくとかなり低調に思えます。
ただ、2020年府中牝馬ステークスの出馬表を見ると結構強い馬がいるんですよね。
- サラキア
- ダノンファンタジー
- ラヴズオンリーユー
- レッドアステル
- レッドベルローズ
と出走予定馬10頭の内、半分がディープインパクト産駒なんですよ!
つまり2分の1でディープインパクト産駒が出走するので2020年の府中牝馬ステークスではようやくディープインパクト産駒の勝利が見られるかもしれません。
しかし、二度あることは三度あるとも言いますしディープインパクト産駒が惜敗もありえるかも。
そうなった場合の保険として表には乗っていない産駒を狙ってみましょうか。
- トロワゼトワル(牝5歳:父ロードカナロア)
- フェアリーポルカ(牝4歳:父ルーラーシップ)
人気もそこそこだと思うので面白い2頭を推したいと思います。
府中牝馬ステークスに強い騎手
種牡馬での予想はちょっと難しかったのですが、騎手ではわかりやすいデータがでました。
府中牝馬ステークスに強い騎手は
- ルメール
- 岩田康誠
- デムーロ
の3騎手が狙えます。
ちなみに出走予定馬での想定は現時点で
- ラヴズオンリーユー(騎手:ミルコデムーロ)
のみ確定しています。
おそらくラヴズオンリーユーが一番人気になりそうなので馬券妙味はありませんが無視する事はできませんね。
府中牝馬ステークスの人気別信頼度
気になる1番人気ですが可もなく不可もない感じで1着は過去10年でわずか1回ですが複勝圏内には6回入着しており、アタマとして買うよりも連軸候補で狙えそうです。
そして1番人気よりも成績がいいのは4番人気ですね。
4番人気馬は過去10年で最多の4勝、2着1回で素晴らしい成績を残しています。
なので府中牝馬ステークスでは
4番人気馬に要注意です!
まとめ
今回は2020年府中牝馬ステークスの注目馬について解説していきました。
出走予定馬が10頭と少ない分、実力も発揮しやすいといえるでしょう。
府中牝馬ステークスの馬券を取って翌日の秋華賞に挑みたいですね!
今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。
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