フェブラリーステークス【2021年】事前オッズチェック!!気になる馬とは

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

競馬オッズマーケターのチョコぱんです。

さて今回は珍しく(笑)

2021年2月21日(日)東京競馬場第11レースにて行われる

第38回フェブラリーステークス(G1)の事前オッズから気になる馬をチェックしたいと思います。

ちなみに今回は事前オッズを使用しております。いつものように朝イチオッズではありませんのでご了承ください。

フェブラリーステークス事前オッズから注目馬を抽出!

上の表は2021年2月21日(日)東京競馬場第11レースのフェブラリーステークスの前日オッズとなります。

もう一度お伝えしておきますが前日オッズからの考察なので気を付けてくださいね。

まずは1番人気のチェックから行きましょう。単勝1番人気は3番カフェファラオですね。

単勝オッズは3.6倍、そして複勝オッズ1.9倍となっています。これだけでもちょっと信頼性は薄いといえるでしょう。

さらにデータマイニング指数でもタイム型対戦型ともに悪いのも気がかりです。

なので3番はあくまでも抑え程度ととらえても良さそうですね。

では次に単勝オッズと複勝オッズのバランスを見ていきましょう。

若干複勝オッズにて整合性が取れていない箇所がありますね。

  • 7番ワンダーリーデル:複勝オッズ 3.5倍
  • 4番ヘリオス:複勝オッズ 7.6倍→異常オッズ
  • 10番エアスピネル:複勝オッズ 4.6倍
  • 8番ワイドファラオ:複勝オッズ 7.4倍→異常オッズ
  • 1番エアアルマス:複勝オッズ 6.9倍

4番及び8番の複勝オッズが上下の馬に比べて高いですね。

となると異常馬のオッズの上下、

つまり7番10番1番が激走可能性候補としてピックアップできます。

さらによく見ると複勝同一オッズが出現していますね。

  • 14番オールヴェルニュ:複勝オッズ 2.8倍
  • 13番ソリストサンダー:複勝オッズ 2.8倍

この7枠2頭の動向も今後気になります。

というのも7枠が現時点の枠連人気では売れているんですよね。

という事でまとめると

  • 1番人気の3番は危険な人気馬の可能性あり
  • 複勝オッズ異常馬の配置から7番10番1番が注目馬
  • 枠連人気及び複勝同一オッズ馬から7枠13番14番

以上が前日オッズから読み取れる予想となります。

あとは当日2021年2月21日の朝イチオッズをチェックして最終判断をしていただければ幸いです。

まとめ

今回はフェブラリーステークス【2021年】事前オッズチェック!!気になる馬とは

をお伝えしました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。