【2020年第51回マイラーズカップ第55回フローラS】振り返り

こんばんは!サラリーマン馬券師のチョコです。

今回は2020年4月26日に実施されました、

  • 第51回読売マイラーズカップ(GⅡ)
  • 第55回サンスポ賞フローラステークス(GⅡ)

を振り返っていきます。

私は仕事のため、実践できませんでしたが今回もカバラ聖数と施行回数の馬が絡んだのか確認していきましょう。

第51回マイラーズカップは施行回数がズバリ!

タイトルの通りですが、結果からお伝えしましょう。

マイラーズカップ結果
  • 1着:1番インディチャンプ
  • 2着:5番ベステンダンク
  • 3着:7番ヴァンドギャルド

お分かりの通りマイラーズカップの施行回数、第51回がズバリ1着、2着ときましたね!JRAの重賞競走においては簡単な暗示で来るときもあれば、捻った数字で来るときもあります。

今回は1番と5番がワンツーフィニッシュという事で馬券が的中した方も多いのではないでしょうか。

まぁ1番のインディチャンプは2019年の安田記念、そしてマイルCS覇者ですから王者としてここでは負けられない戦いでしたね。オッズも最終1.6倍まで行きましたがプレッシャーをはねのけ圧勝でした!

インディチャンプから入った人は安心してレースを見れたと思います。そして2着に入ったベステンダンクは開幕週の馬場をうまく利用して早めの2番手に着け、うまく逃げ込む事に成功しました!

ちなみにベステンダンクの父は20世紀最後のスプリンター、タイキシャトルですね。

今年で8歳のベステンダンクはまだまだ元気一杯の走りを見せてくれそうです。

そして惜しかったのは3着に入選したヴァンドギャルド。スタートでまさかの出遅れ。道中かなり遅れて開幕週の馬場ではかなり厳しいと思いましたが、上り32.7の最速の脚をつかって何とか3着を確保。出遅れなければ1着もあったかもしれません。

次走のヴァンドギャルドのレースぶりに注目したいと思います。

そうそう、言うのを忘れましたが開催日である2020年4月26日はカバラ聖数でいうと【4・8・7】の日で7番のヴァンドギャルドに運があった事も付け加えておきます!

第55回フローラステークスの激走馬とカバラの関係

2020年4月26日に行われた東の重賞でオークスに向けた戦い、第55回フローラステークスの結果を見ていきましょう。

第55回フローラステークス結果
  • 1着:4番ウインマリリン
  • 2着:7番ホウオウピースフル
  • 3着:16番フアナ

という事でカバラ聖数でいう日の数字、7番を持つホウオウピースフルとフアナが馬券内に入ってくるという結果に終わりました!

それにしても優勝馬、ウインマリリン鞍上の横山武史ジョッキーのゴール後のガッツポーズ、嬉しそうでしたね!私も内枠を生かした見事な騎乗っぷりに拍手を贈られていただきました。

できれば観衆の前でみせたかったでしょうが、お楽しみは次回以降という事で今後も楽しみな馬です。ちなみに横山武史ジョッキーは今回のフローラステークス優勝がJRA初重賞制覇となりました。

そして見逃してはいけないのが2着のホウオウピースフル。兄に有馬記念優勝馬ブラストワンピースを持つ良血馬です。この馬も強かったのですが、圧巻は鞍上レーンの手綱さばき!

直線で前が詰まるかと思いきや、馬群を見事に割っての2着確保は次走のオークスでとても気になる1頭となりました。

また、3着に入ったフアナも前走未勝利勝ちからの3着という事で大健闘といっていいでしょう。

まとめ

今回は2020年4月26日に行われましたダブル重賞、マイラーズカップとフローラステークスについて振り返りました。

カバラ聖数及び施行回数での予想もバカにできないでしょう?

是非馬券予想の一つに付け加えていただければと思います!

今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。