競馬少ない点数で馬券を獲るには?複勝オッズで相手を絞り出す!!

競馬で儲けるには

できるだけ買い目を少なくして回収率を上げる必要があります。

とはいえ言うのは簡単ですがコレがなかなか難しい!!

ただ何も考えずに買うよりはいざという時には

買い目を絞る、もしくは厚めに買うと劇的に回収率が上がりますから

お役に立てればと思います。

さて今回の手法は以前にもお話した

圧倒的1番人気の相手を絞り出す方法をお伝えしたいと思います。

相手候補筆頭は朝イチ複勝オッズにあり!

私の記事を見ていただいてる方であれば

オッズを見る場所といれば複勝オッズ!

なんですよね(笑)

性懲りもなく複勝オッズなんですが

今までの検証からしても複勝オッズ=必勝法として使えるのは変わりありません。

という事で早速参考レースをご紹介いたします。

上の表は2022年10月8日(土)東京競馬場第10レース、西湖特別の朝イチオッズ表です。

さてまずはいつもの通り

1番人気をチェックしていきましょう。

1番人気は16番バトルクライで

単勝オッズ2.0倍、複勝オッズ1.3倍となっていました。

できれば複勝オッズがもう少し低くてもよさそうですが

データマイニング指数でタイム型&対戦型ともに1位となっています。

まずは信頼できそうですし

単勝2番人気7番エルバソの単勝オッズが9.0倍からして

一強のオッズといえます。

なので軸としては16番でよさそう。

ただし圧倒的1番人気なので普通に流すとトリガミになる可能性が高いです。

であればできれば穴っぽい馬を探してアツ張りしたい!

という事で複勝オッズから穴馬を探すと・・・・

単勝6番人気1番ヨンクの複勝オッズなんですが

朝イチオッズで2.3倍!

つまり単勝では6番人気ながら複勝は3番人気と売れていました!

という事はオッズ理論の

複勝人気>単勝人気の法則

1番ヨンクが相手候補筆頭といえます。

さらにダメ押しなのがデータマイニング指数においても

タイム型で3位、対戦型でも2位!

ここで買わなければいつ買うの?(笑)

なので馬券としては

1番人気16番と穴馬候補筆頭1番の

1-16 でいいでしょう。

そして保険でワイド1点。

さて結果の方は

最終的に単勝1.6倍までオッズを下げた16番が楽勝!

そして2着にはこれまた

穴馬候補の1番が入り1点的中!

馬連1-16 1,100円

は1点買いなのでめちゃくちゃオイシイ馬券となりました。

ちなみにワイドでも

ワイド1-16 430円

なので結構ついた方でしょう。

ちなみに今回のレースのように穴馬が読めるレースというのは

1日36レースあるとしても該当するのはあまりありません(笑)

なので根気よくオッズを見て

これだ!という訓練を身に着けてほしいと思います!

そして慣れないうちは種銭もしくはエア馬券で様子を見てくださいね。

オッズを見ていくうちにだんだんレース結果が読めてくるようになりますよ(笑)

まとめ

今回は競馬少ない点数で馬券を獲るには?複勝オッズで相手を絞り出す!!

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

※※※※※お知らせ※※※※※

『どうやっても競馬で勝てない!!!』

『また競馬でお小遣いを散財してしまった・・・』

『いろんな競馬必勝法を使ってもさっぱり当たらない・・・』

もし競馬予想で悩んでいるのであれば進化系オッズ理論を使ってみませんか?

誰でも簡単に3連複の買い目が出せて高額馬券も取れるオッズ理論

3連複18点買い理論

驚異の連対率8割!枠連を使った秘伝の法則

枠連連対法則 ご興味のある方は御連絡ください!

※オッズを使っての予想が苦手な方は御遠慮ください。

「馬王Z」自動運転攻略法を無料提供中!【競馬最強の法則WEB】

《公式》極ウマ・プレミアム

日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト 人気のコンピ指数がレース前夜に読める!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。