競馬界のニュースター誕生!?若手騎手のオッズを狙った馬券術

コアな競馬ファンであればもう薄々気づいているかと思うのですが

2023年の函館＆札幌で勝ち星を量産している若手騎手がいますよね。

その名は

佐々木大輔ジョッキー

です。

佐々木大ジョッキーは

8月6日終了時点ですでに40勝と絶好調！

キャリア2年目にして大きな飛躍を遂げています。

これは上昇気流に乗るしかないでしょ。

という事で今回は

佐々木大騎手とオッズの関係が大きくハマったレースをご紹介します。

朝イチオッズから直前オッズの変動をチェック!!

先に申し上げておくと

今回は佐々木大騎手をメインで取り上げていますが

ぶっちゃけ

騎手は誰でもいいです（笑）

タイトルにも上げましたが

朝イチオッズ→直前オッズの流れで人気が急上昇の馬は要注意！

という馬券術は以前にも紹介しましたが

今回はたまたまジョッキーが勝ち星量産の佐々木大騎手だったってことで（笑）

それでは早速朝イチオッズから。

上の表は2023年8月6日(日)札幌競馬場第12レースの朝イチオッズ表です。

さてこのレースのオッズ、なかなか特殊でした！

というのも一見上位人気が強そうに見えますが

オッズ断層が1本だけだったんですよね。

1番人気14番コーリングユーと

2番人気13番ランフリーバンクスとの間に2.5倍のオッズ断層がある以外は

全くありません！

という事は下位人気までは注意しないといけないレースといえます。

なので1番人気14番以外は実力的には同じと予想できます。

ただ14番から攻めても相手が多すぎて絞り切れないですよね。

こういった場合は朝イチオッズと直前オッズとの人気の変動を見てください。

するととってもわかりやすい穴馬が浮上してきます。

上の表は締め切り5分前のオッズなんですが穴馬はわかりますか？

そう、若手騎手佐々木大が鞍上の2番タリアに注目してください。

2番は朝イチ13番人気と全く人気がなかったのですが

締め切り直前オッズではなんと6番人気まで急上昇！

このパターンは穴馬として狙える状態といえます。

という事で馬券としては

佐々木大輔鞍上の2番タリアから、

馬券は今回は1番人気が強そうなので

２－１４本線、

２－１４のワイドを保険として抑えます。

さて結果の方は

1着はオッズ急上昇の

2番タリアでやはり来ましたね！

これなら単勝2番　１，７３０円

を抑えておけばよかったです(笑)

２着にはオッズで抜けていた１番人気１４番が入って本線での的中です。

馬連２－１４　１，９９０円も大きい。

ワイド２－１４　８７０円も十分でしょう。

という事で

今回は佐々木大輔が乗っていた馬がオッズ異常となったわけですが

馬の人気関係なく

佐々木大輔鞍上馬には今後も要注意としておいたほうがいいでしょうね！

まとめ

今回は競馬界のニュースター誕生!?若手騎手のオッズを狙った馬券術

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます！