競馬難解レースでも買いの法則となるオッズ変動パターン

競馬において比較的当てやすいレースと

予想が難しいレースってありますよね。

普通であれば多頭数レースやハンデ戦

そして新馬戦などは予想が難しいレースと思います。

ですがオッズ理論を研究していると

難解レースでも簡単に馬券になる馬が見つかったりします！

しかも誰がやっても結果が出る！となればやらない手はない！

その方法はとっても簡単。

オッズを見るのが苦痛じゃなければ絶対おすすめですよ。

唯一の朝イチオッズから直前オッズ人気の馬を狙う

上の表は2023年12月17日(日)阪神競馬場8レースの朝イチオッズです。

さて単勝オッズをみると10倍以下の馬が5頭もいる大混戦レースとなっていました。

これだけ頭数がいると馬券となる軸を探すのは難しいですよね。

であれば見送りレースとなるのですが・・・

ちなみにこのレース、単勝オッズを見ればわかるのですが

オッズ断層が13位と14位の間に1本のみという事で

自信がなければ見していいレースなんです。

無理に勝負してもいいことなんか一つもありませんからね。

ですが見出しにも書いた通り

朝イチオッズから直前オッズの変動で激走馬がわかる

というオッズ理論で何度もお伝えした法則がありましたので

直前オッズを確認して馬券の判断をしてみましょう。

すると・・・・

上の表は締め切り5分前のオッズですが

朝イチオッズと比較して何か感じるところはありますか？

先に結論を言っちゃうと

朝イチオッズでは単勝10倍以下オッズの馬は5頭だったのに

締め切り直前オッズでは単勝10倍以下オッズの馬が6頭になっている！

そして増えた1頭は

朝イチ7番人気だった14番スマートアンバーで

単勝オッズの変動は

13.2倍から締め切り直前9.9倍とオッズの低下、つまり人気が上がっていますよね。

このように

単勝ふたケタオッズからひとケタオッズとして売れてくる馬は激走しやすい！

しかも朝イチオッズに戻りますが

激走の予感は枠連オッズにも表れていました。

朝イチ枠連オッズでは

５－８が2番目に売れていますよね。

対する8枠は

朝イチオッズにおいて

単勝5番人気と7番人気！

つまりオッズ理論でいう

枠連人気＞単勝人気の法則

という事で

枠連の人気及び朝イチオッズから直前オッズの人気から考えて

14番スマートアンバーで勝負！

相手は人気上位でいいでしょう。

さて結果は

最終5番人気となりましたが

人気上昇の14番スマートアンバーが見事1着！

2着も1番人気12番ダイリュウホマレで無事的中です。

馬連１２－１４　２，６４０円は１番人気がらみでは好配当でした。

この

朝イチオッズから直前オッズの流れはメチャクチャ使えます！

ただし難点は朝イチオッズと直前オッズとの比較が必要なのと

直前オッズを見てからの馬券購入なので検討する時間が短い点ですね。

ですがその威力はバツグンですので

オッズで気になる馬がいたら要注意ですよ！

まとめ

今回は競馬難解レースでも買いの法則となるオッズ変動パターン

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます！