競馬単勝オッズ1.1倍の馬には手を出すな!リスクはあってもリターンはない

競馬においては絶対のレースはない!

競馬をする人間でしたら誰もが理解しているはずなんですが

なぜか皆さん騙されてしまうんですよね~。

というのも原因はオッズのせいなんです。

で今回は

見送るべきレースとして単勝1.1倍が出現したレースを紹介しますので

もし馬券を買うのであればそれなりの覚悟を持ってくださいね。

単勝1.1倍の馬は儲からない

見出しにも書きましたが

単勝1.1倍の馬の単勝を買っても全く儲かりません!

当たり前といえば当たり前なんですが

なぜか多くの競馬ファンが騙されてしまいます。

考えたらわかるのですが

単勝1.1倍という事は

10,000円賭けて1着になって初めて1,000円の利益が出ます。

ただし

10,000円を失う確率は相当高いのはわかりますか?

ただでさえ

出遅れや不利、落馬といったリスクがあるのに

たった1,000円の儲けのために高額の馬券を賭けるのはやめた方がいいです。

で今回単勝1.1倍のオッズが発生したレースを紹介しましょう。

上の表は2021年8月29日(日)札幌競馬場第10レースの朝イチオッズ表です。

でご覧の通り

1番人気の1番が強烈な支持を集めているのがわかります。

  • 1番:エマージングロール 単勝オッズ1.1倍 複勝1.1倍

朝イチオッズとはいえ

単勝オッズが1.1倍!

複勝が1.1倍なのに単勝もそろって1位なんて

どんなお金持ちが単勝を買っているんでしょうか(笑)

でこういった偏った単勝オッズには絶対手を出すべきではありません。

理由は先ほどお伝えした通り

あまりにもリスクが高いのに見返りは少なすぎます。

さらに言うと

この1番、オッズは売れすぎているのにもかかわらず

データマイニング指数ではタイム型指数が8位だったんです。

もちろん全てが1位でも手を出すべきではありませんが

不安要素が少しでもあるとしたら見送りが正解でしょう。

ちなみに結果は

  • 1着:7番ショウリノカンパイ(2番人気)
  • 2着:12番グリニッジシチー(4番人気)
  • 3着:14番クリノドラゴン(3番人気)

なんと

朝イチ単勝1.1倍だった1番は最終オッズでも1.2倍の支持を集めましたが

結果は3着にすら入れず8着と惨敗。

もし1番の馬券を購入してしまった方、残念ですがこれが競馬です。

なのであまりにも人気がありすぎる1番人気は

余程の自信がない限り見送った方がいいでしょう。

ただし例外もありまして

以前記事にした

単勝1.1倍&インサイダー馬券のようなレースなら買いになります(笑)

やはり競馬で勝つポイントは

1番人気の取捨選択ですね。

1番人気が来るか、来ないかがわかるだけでも

的中率と回収率が改善されますよ!

まとめ

今回は競馬単勝オッズ1.1倍の馬には手を出すな!リスクはあってもリターンはない

※※※※※お知らせ※※※※※

『どうやっても競馬で勝てない!!!』

『また競馬でお小遣いを散財してしまった・・・』

『いろんな競馬必勝法を使ってもさっぱり当たらない・・・』

もし競馬予想で悩んでいるのであれば進化系オッズ理論を使ってみませんか?

誰でも簡単に3連複の買い目が出せて高額馬券も取れるオッズ理論

3連複18点買い理論

驚異の連対率8割!枠連を使った秘伝の法則

枠連連対法則 ご興味のある方は御連絡ください!

※オッズを使っての予想が苦手な方は御遠慮ください。

「馬王Z」自動運転攻略法を無料提供中!【競馬最強の法則WEB】

《公式》極ウマ・プレミアム

日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト 人気のコンピ指数がレース前夜に読める!

※※※※※お知らせ※※※※※

『どうやっても競馬で勝てない!!!』

『また競馬でお小遣いを散財してしまった・・・』

『いろんな競馬必勝法を使ってもさっぱり当たらない・・・』

もし競馬予想で悩んでいるのであれば進化系オッズ理論を使ってみませんか?

誰でも簡単に3連複の買い目が出せて高額馬券も取れるオッズ理論

3連複18点買い理論

驚異の連対率8割!枠連を使った秘伝の法則

枠連連対法則 ご興味のある方は御連絡ください!

※オッズを使っての予想が苦手な方は御遠慮ください。

「馬王Z」自動運転攻略法を無料提供中!【競馬最強の法則WEB】

《公式》極ウマ・プレミアム

日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト 人気のコンピ指数がレース前夜に読める!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。