京成杯【2021年】を振り返る!!競馬で当てるのは難しい!?

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

競馬オッズマーケターのチョコぱんです。

さて今回は2021年1月17日(日)中山競馬場第11レースで行われた

第61回京成杯(GⅢ)を朝イチオッズで解説したいと思います。

で先に結論を申しますと

私のオッズ理論の逆をいった結果となりました(笑)

まぁこういう事も競馬にはありますので

競馬には絶対がない!

事を感じながら読んでいただければ幸いです。

京成杯【2021年】の朝イチオッズを解説!基本パターンでの買い目は?

上の表は2021年1月17日(日)中山競馬場第11レース、京成杯の朝イチオッズ表となります。

まずは私のオッズ理論の基本である1番人気の信頼度を見ていきましょう。

1番人気は3番で単勝オッズは3.8倍、複勝オッズは1.6倍。

データマイニング指数はタイム型が4位、対戦型は11位となっていますね。

個人的には朝イチ段階で1位の指数が悪いと信頼度がかなり落ちます。

なのでこの京成杯の朝イチ時点では1番人気の3番はあくまで相手止まり、という感じです。

では他に狙えそうな馬はいないか、単勝複勝オッズのバランスを見ていきましょう。

単勝10倍以下は5頭、そして30倍以下の頭数も10位までいるので混戦模様のレースと取れますね。

そして複勝オッズの方ですが上位から単勝との整合性がとれていないオッズとなっています。

ただし、異常オッズの入り方もちょっと弱い印象で決め手に欠けるオッズ形態に見えます。

しかし、あえて言うなら私のオッズ理論の奥義(という程でもありませんが)

複勝同一オッズの馬がいますね!

  • 6番:複勝オッズ 2.9倍
  • 12番:複勝オッズ 2.9倍

朝イチ時点での複勝同オッズ並びの馬は馬券に絡みやすい!

法則からまずは6番12番を抑えておきましょう。

で次に枠連人気を確認します。すると・・・

なんと枠連人気で

3-5が1番人気、5-7が2番人気

5枠が1・2番人気に絡んでいますよね?

枠連人気が単勝・複勝人気で上昇している馬は激走しやすい

法則から5枠にチャンスがある!と思っていいでしょう。

では今までの推理をまとめると

  • 1番人気は信頼性に欠ける
  • 複勝同オッズ並びから6番12番が注目馬
  • 枠連人気が単勝複勝人気より上位に来ている5枠が狙い目

このことから判断して

5枠6番が軸でいいでしょう。

相手は上位人気に流して

馬連6番→3・1・2・10・5の5点。

3連複は12番が来ると嫌なので

6番→3・1・2・10・5・12の15点です。

結果は

  • 1着:3番(1番人気)
  • 2着:1番(2番人気)
  • 3着:6番(6番人気)

やはりルメールはスゴイですね!1番人気を見事に1着に持ってきました!

予想では6番軸にしていたので馬連はハズレ!

ただし3連複は何とか取り切れて

1-3-6は3,210円

なんとか格好はついた感じですかね。

馬券予想の組み立ては何となくイメージできましたでしょうか。

もう一度このレースのポイントをお伝えすると

  • 1番人気の信頼度の確認
  • 複勝同一オッズ馬が見抜けるか
  • 枠連人気に注目

と私のオッズ理論の基本パターンである程度正解に近い所まで見抜けました。

ただし、1番人気と2番人気の決着は見抜けなかったですね!

やはり競馬は一筋縄ではいきません!

7割がた正解に近づけますがあとの3割は運しだい?という事がありますので

大金勝負は絶対ダメですよ(笑)

まとめ

今回は京成杯【2021年】を振り返る!!競馬で当てるのは難しい!?

をお伝えしました。

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最後までお読みいただきありがとうございました!

チョコぱん




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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。