複勝オッズから上位人気へ流すワイド馬券なら取りこぼしなく勝てる!!

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

オッズ馬券マーケターのチョコぱんです。

さて競馬には多くの馬券が発売されていますよね?

  • 単勝
  • 複勝
  • ワイド
  • 馬連
  • 馬単
  • 3連複
  • 3連単
  • ウイン5

この中で私がメインで購入しているのは馬連・馬単・3連複なのですが

意外にワイド馬券でも儲かるのです(笑)

ワイドって低配当で儲からないイメージがあると思いますが使い方によっては充分儲かります!

特に1着・3着や2着・3着の時の絶望感といったらとてつもないですよね。

ワイドで購入しておけばよかった・・・

なんて事は馬券購入者なら1度、いやキリがない程あるのではないでしょうか。

そんなワイド馬券を安全策で取りきるレースについて紹介したいと思います。

朝イチオッズから上位人気へのワイド流しで馬券ゲット!

上の表は2020年11月22日(日)東京競馬場第9レース、赤松賞の朝イチオッズ表となります。

このレース10頭立てなのでなるべく少点数で馬券購入したい所ですね。

まずは上位人気をチェックしてみましょう。

単勝オッズでは7番及び5番が他馬を寄せ付けないの人気で3番人気のオッズにも2倍もの断層をつけており、2頭で決まってもおかしくないオッズ構成となっています。

本命党なら5-7の1点勝負!となるのでしょうが

今回はワイド馬券を狙っていきます。

しかし1番人気のワイドではありません。

私が狙うのは穴馬から上位2頭へのワイド&あわよくば3連複1点買い。

という事で穴馬を見つけてみましょうか(笑)

ではいつもの通り単勝オッズ及び複勝オッズを眺めると違和感のある馬がいます。

  • 10番シャドウエリス 単勝オッズ8.8倍 複勝オッズ2.1倍
  • 4番アオイゴールド 単勝オッズ11.3倍 複勝オッズ1.5倍
  • 3番レアシャンパーニュ 単勝オッズ12.8倍 複勝オッズ2.6倍

4番の複勝オッズ1.5倍に注目です。

上下の馬に比べて複勝が買われていますよね。

1.5倍のオッズは上位2頭についでの3番人気となっています。

このように朝イチオッズにおいて

単勝オッズ<複勝オッズで売れている場合&オッズの並びで上下の馬より売れている馬は馬券に絡む可能性が高いです。

しかし注意点を一つ。朝イチオッズから急速に単勝も売れて人気になる場合もあるので最終人気もなるべくチェックしておきましょう。

ちなみに理想は人気がそのまま、もしくは下降するとより馬券に絡みやすくなります

という事で朝イチオッズ1.5倍で異常値を示している4番を穴馬候補に指定!

相手は当然人気2頭という事で馬券としては

  • 4番から7番5番へのワイド2点
  • 4-5-7の3連複1点買い

の合計3点、少点数で馬券を狙いにいきます。

 

で結果は・・・

  • 1着:5番(1番人気)
  • 2着:7番(2番人気)
  • 3着:4番(6番人気)

狙った4番は最終的に5番人気から6番人気に下がった事もあって(笑)無事馬券内に入ってきました。

馬連なら外れていた所がワイドならダブルで的中ですよ!

まぁもし2着には入っていたら馬連で買っておいたらよかった・・・てなりますけどね。

配当は

ワイド

  • 4-5 540円
  • 4-7 590円

で合計1,130円!ですが2点買いなので回収率は565%

3連複

  • 4-5-7

で1,390円!

1点買いで仕留めたので当然回収率は1,390%とすさまじい成果となりました。

オッズ理論では必ず買えるという根拠があります。その根拠に沿って馬券購入すれば必ず勝てるようになります。

ただし全てのレースが私のオッズ理論で勝てるわけではありません。

とにかく朝イチオッズで馬券になりそうな馬が読めるかどうか?

につきます。そのためには馬券を買う買わないは別にして朝イチオッズを眺めてみましょう。

努力したら必ず成果はでますよ!

まとめ

今回は複勝オッズから上位人気へ流すワイド馬券なら取りこぼしなく勝てる!!

についてお伝えしました。

このようなオッズ理論についての疑問点があればなんでもお答えいたします。

【お知らせ】

私のオッズ理論についてまとめた記事をノートにて販売予定です(笑)

JRAが存続する限り使える法則なのでお楽しみに!

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。