競馬人気に惑わされない!オッズの配置に注目して好配当馬券!!

競馬のオッズを見るとどうしても

人気馬が気になるのはしょうがないですよね。

私もどの馬が人気なのかは嫌でも見てしまいますからね。

だからといって

人気馬が必ず勝つとは限らないのが競馬の難しいところです。

おそらく他の競技でもそうでしょうけど

強いチームが優勝する!っていうのは確率からして高いのですが

100%勝つ訳ではありません。

で競馬で勝つためにはみんなが勝つであろう馬には賭けず

その裏をかいて的中する方法が

長い目でみると有効なんですよ(笑)

というわけで

今回も人気に目をくれずオッズの配置で馬券となったレースをご紹介します。

人気とオッズで馬券になりそうな枠を狙う!

上の表は2023年10月21日(土)新潟競馬場第7レースの朝イチオッズ表です。

さてオッズ的には

1番人気17番レッドシュヴェルト 単勝2.8倍

2番人気9番トーセンエスクード 単勝4.2倍

でこの2頭が抜けた存在になっています。

であれば馬券は9-17でいいかな?

なんて思っちゃいませんか?

実はこの買い方は一番マズくて(笑)

短期的には儲かる事もありますが長期的に馬券を買うと必ず負けます。

競馬ではこの2頭で固い、とか

ガチガチの軸!というレースは得てして外してくる傾向がありますから要注意です。

そして少なくともこの2頭では決まらない!と理由が

オッズにも表れていました。

一つは単勝オッズと複勝オッズなんですが

1番人気の17番のオッズをもう一度見てください。

17番は単勝オッズ2.8倍で複勝オッズ2.0倍となっていました。

単勝オッズが2.8倍ならもう少し複勝オッズが売れていてもいいハズ。

なのに複勝オッズ2.0倍という事はそこまで信用されてないオッズといっていいですよね。

さらにわかりやすいのが枠連オッズです。

上の表は朝イチの枠連オッズですが

5-8 5.8倍が1番人気となっていますが

上位2頭で抜けておる単勝オッズであれば

この5-8の組み合わせはもっと売れていてもいいですよね。

ですが5.8倍というのはちょっと危険なニオイがします。

という事でここではこの2頭に割って入る穴馬を探してみます。

でいきなり結論ですが

単勝オッズの人気順の表をもう一度眺めてみると

気になる枠として

3枠

7枠

の馬が怪しく見えませんか?

人気的にも悪くありませんし

枠連の人気においても

3枠7枠とも2番人気、3番人気に配置されています。

もし人気2頭の他に馬券となるなら3枠7枠の4頭の中からかな?

なので穴馬としては

3枠5番6番及び

7枠13番14番を中心に流していく作戦でいきます。

でもし4頭も馬券を買うと点数が多くなる!というのであれば

3枠もしくは7枠どちらかに絞っての方がいいのですが

今回に限って言うと難しい(笑)

個人的には穴狙いであればできるだけ手広くいった方がいい場合が多いとは思いますね。

さて結果は

1着は最終8番人気の3枠6番ミッキーチャレンジ

2着は最終7番人気の7枠13番テンノメッセージで

穴枠の3枠7枠同士の決着となりました。

枠連 3-7 1,640円

馬連 6-13 18,310円の万馬券!

仮に人気馬2頭から流していたとしても3連系が買えていたら

3連複 6-13-17 20,650円の万馬券

3連単 6-13-17 238,830円の20万馬券でしたね!

人気順からしても

上位2頭の人気の盲点に気付ければ

そんなに難しい馬券ではなかったように思います。

という事で

どんな人気にも惑わされずオッズを見て冷静に馬券を組み立ててみてくださいね。

まとめ

今回は競馬人気に惑わされない!オッズの配置に注目して好配当馬券!!

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。