東京スポーツ杯2歳S【2022年】振り返り!!ハーツコンチェルト敗因の原因はやはり例の法則だった

本題に入る前に業務連絡です（笑）

本日2022年11月19日午前中にパスワードのご依頼のありました

ｓさま、返信しましたが設定の方でエラーが出ております。

ドコモのキャリアメールの方で迷惑メール設定の可能性があるので

よろしければメール設定を変えていただくか、Gmailなどのメールでご連絡いただければ幸いです。

という事で今回は

2022年11月19日(土)東京競馬場第11レースにて行われた

第27回東京スポーツ杯2歳S(GⅡ)を朝イチオッズで振り返ってみましょう。

このレースのポイントですが

ダントツ1番人気だった評判馬ハーツコンツェルトの取捨だったんですが

いつものアレを使えば簡単でしたね(笑)

〇〇指数が悪ければ1番人気の連対率は落ちる!

私の記事を見ていただいている方ならもうおわかりですが

朝イチデータマイニング指数の悪い1番人気馬は信頼度が落ちます。

というのを踏まえてさっそくオッズ確認しましょう。

朝イチオッズでも抜けた1番人気だったのは

8番ハーツコンチェルトでした。

8番の単勝オッズ2.2倍、複勝オッズ1.2倍で

強い1番人気としてはちょっと票の入りが甘いという印象？

鞍上が松山だからなのか、もしムーアやレーンだったらもっと売れていたかもしれませんけど(笑)

ですが問題はオッズだけではありません。

とっても重要なのが・・・

データマイニング指数です！

8番のデータマイニング指数は

タイム型で8位、対戦型でも2位となっていました。

特に超絶1番人気でタイム型指数が悪いとなると軸にするにはちょっと危険すぎます！

逆に考えると8番がコケるといい配当になるのは間違いないでしょう(笑)

という事で

1番人気を除いたオッズでもう一度チェックしてみると・・・

オッズ的においしいのは

2番人気6番ダノンタイガーで

データマイニング指数もタイム型＆対戦型も2位ですよね！

ちなみにこのレース10頭の小頭数ながら

単勝オッズ断層は5本と多い！

であれば上位人気決着濃厚と考えるの自然です。

なので人気＆データマイニング指数から

6番ダノンタイガーでいいでしょう。

相手は1番人気の8番は保険で

本命は

複勝同一オッズの5番3番そしてデータマイニング指数1位の11番まで、

6ながし8・5・3・11の4点で勝負です。

さて結果は・・・

最終的に単勝1.8倍の支持を集めた1番人気8番ハーツコンツェルトは

出遅れが響いて3着まで！

狙った2番人気6番ダノンタイガーがきっちり仕事をして2着確保。

そして1着には朝イチ複勝同一オッズの3番ガストリックが優勝で無事的中です。

馬連３－６　２，４３０円はオイシイ馬券となりました！

最後にもう一度ポイントをご説明すると

ダントツ１番人気はオッズだけでなくデータマイニング指数にも注目です。

特に今回のように

圧倒的人気馬でも平気でデータマイニング指数が悪い馬は消えるチャンスです！

毎回うまくいくとは限りませんが消えれば好配当間違いないですよ！

まとめ

今回は東京スポーツ杯2歳S【2022年】振り返り!!ハーツコンチェルト敗因の原因はやはり例の法則だった

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます！