競馬オッズ理論のボーナスゲーム出現!!枠連人気異常と複勝オッズで激勝のレース解説

私が常日頃からオッズ理論で競馬を攻略する方法をお伝えしていますが

いくら優れているオッズ理論といえども

100％攻略できるほど競馬は甘くありません。。。

ですが

日頃から競馬オッズを見ていると不思議と勝てそうなレースが浮かび上がってきます（笑）

まぁ簡単に出てきませんが

今回はかなり自信度アリのオッズ理論で攻略できるレースが出現しましたので

ご紹介したいと思います。

枠連人気異常＆複勝オッズで自信度アリのレース

上の表は2021年11月28日(日)東京競馬場第11レースにて行われたウェルカムレースの朝イチオッズ表です。

ちなみにこのレースの後には

ラストランのコントレイルが勝ったジャパンカップが控えていたのですが

GⅠには目もくれず（笑）

勝てるレースを見つける事が大事です。

という事で早速オッズをチェックするのですが早々に読めるポイントが二つありました。

まず一つ目は1番人気10番の信頼度ですね！

10番の朝イチにおいて

単勝オッズは2.8倍、複勝オッズは1.5倍を示していました。

オッズ的にはまずまずだったのですが

レース近くになってオッズが上昇。

つまり10番の朝イチ単勝オッズ2.8倍が3.7倍と1番人気は変わらなかったのですが

オッズを上げていたのです。

コレが逆、つまりオッズが1倍台まで落ちると相当強いのですが

1番人気のオッズ上昇パターンは危険！

という事で10番の軸はありえなく、あくまでも抑えの1頭という評価です。

では軸っぽい穴馬探しに目を向けると

とっても気になる複勝オッズ発見（笑）

• 14番：ハーツイストワール　複勝オッズ2.9倍
• 13番：ジャックドール　複勝オッズ2.9倍

13番と14番はいわゆる複勝同一オッズ並びで

朝イチオッズにおいて強力な暗示が入っていました！

さらにアヤシイ2頭から確信にかわったのは枠連オッズです。

朝イチの枠連人気ですが

７－８

５－８

５－７

４－７

と続いていますよね？

5枠8枠の馬は朝イチ時点で1番人気・2番人気なのに

7枠の13番14番は単勝オッズで5番人気・6番人気？？

つまり

枠連人気＞単勝人気の馬は激走しやすい！

法則からもココは複勝同一オッズの後押しもあるので

7枠13番及び14番軸に決定！

相手は素直に上位人気に絞って

馬連フォーメーション

13・14→10・5・8・12・14・13

の9点買いで勝負です。

さて結果ですが・・・・

最終的に13番は3番人気まで人気を上げましたが読み通り1着となりました！

そして2着も狙った7枠14番が来てまさかの穴馬軸2頭の決着です。

馬連１３－１４　2,640円で

配当はそこまで跳ねませんでしたが

狙い通りのボーナスゲームで大満足です。

で3着はちょっと拾うのは難しかったですが

3連複　３－１３－１４　11,480円の万馬券決着でした。

最後にまとめると

朝イチから直前オッズでの1番人気の危険度

そして

枠連人気の異常＆複勝同一オッズの発見により

うまく馬券をまとめられた！というレースでした。

特に枠連人気＞単勝人気のパターンは

本当に再現性のあるパターンで数多くの穴馬が激走しています！

もし見つける事ができたら要チェックですよ！

まとめ

今回は競馬オッズ理論のボーナスゲーム出現!!枠連人気異常と複勝オッズで激勝のレース解説