北九州記念【2020年】過去データから注目馬を紹介!

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

今回は2020年8月23日(日)小倉競馬場第11レースに行われる

第55回北九州記念

の過去データから注目馬をピックアップしたいと思います。

北九州といえば九州の玄関口ですよね!

ちなみに北九州記念と同じ小倉競馬場で開催された小倉記念は

ビックリするくらいの超絶100万馬券がさく裂しましたが(笑)

今回の北九州記念も波乱のニオイがプンプンします。

さて結果はどう出るのか?まずは過去のデータを分析してみましょう。

北九州記念は芝1200mのハンデ戦!

北九州記念は小倉競馬場の芝1200m、しかもハンデ戦という事で

激戦が予想されます。そして過去の傾向から波乱含みの決着が多いですね。

では本当に波乱なのか、競馬ターゲットを使って分析していきます。

北九州記念に強い種牡馬

芝の短距離戦なので特徴的な種牡馬が活躍するかなと思いましたが北九州記念で

強い種牡馬はキングヘイローですね!

キングヘイロー産駒は過去10年で1着2回、2着も1回の活躍馬を出しています。

ちなみにサクラバクシンオーも優勝3回と実績はあるのですが、残念ながら

サクラバクシンオー産駒はいませんので割愛します。

ではキングヘイロー産駒はいるの?というと

  • ダイメイプリンセス(牝:7歳 森田直行厩舎)

です。

というのもダイメイプリンセスは

2018年北九州記念で2着、そして2019年北九州記念で1着!と

北九州記念で相性がいい馬ともいえますね。

なので今回もダイメイプリンセスを無視はできないでしょう。今回も注目したいですね。

北九州記念に強い騎手

過去10年で見ると

  • 武豊
  • 藤岡康太

の実績が抜けています。

どちらも甲乙つけがたいので今回の騎乗馬を確認しておきます。

  • トゥラヴェスーラ(牡5歳:武豊)
  • メイショウキョウジ(牡5歳:藤岡康太)

で穴っぽいのはメイショウキョウジです。

今年に入ってようやくオープン入りしたのですが、同じ舞台となる北九州短距離ステークスで

2着に入り、巻き返しが期待できそうです。ちなみに前走では14着と敗れているのですが

この時の1着がトゥラヴェスーラですね。

こちらは鞍上武豊という事で人気の一角となりそうです。

北九州記念の人気別信頼度

荒れる重賞として知られる北九州記念ですが

1番人気はなんと過去10年で0勝という事でかなり波乱ぶくみといえますよね。

そして5番人気までは必ず毎年1頭は必ず連に絡んできていますが

注目なのは

6番人気及び8番人気に要注意でしょう。

そして10番人気以降もポツポツ3着以内に食い込んでいるので

3連系のヒモとして押さえておいた方が良さそうです。

まとめ

今回は2020年北九州記念の注目馬をお伝えしました。

短距離、そしてハンデ重賞なので超難解なレースになるのは間違いありませんが

もし勝負して的中したらこの上ない喜びが得られますよね!

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。